高校入試情報2019

公立高校入試倍率分析

今年の職業系人気のトレンドは?

出願倍率が公表されている県教委のホームページには、出願倍率が高い学校と学科・コースのベスト5が掲載されている。

 

学校では桜丘・金市工・錦丘・西・明峰・泉丘が上位となっていて、学科・コースの方は金市工電子情報・県工デザイン・金市工建築・桜丘普通・金市工機械の順となっている。

 

以上でわかるように、今年は金沢市立工業の倍率が全学科急騰した。

 

同じく工業系の県立工業は全学科合計の倍率は昨年と同様だった。

 

もっとも、学科別にみると県工ではデザイン科が10年ぶりに1.7倍を超える1.87倍となり人気が急騰した半面、受験者の学力が高い電子情報が0.97倍となり、工芸も昨年と比べると大幅な定員割れとなっている。

 

つまり学科の人気トレンドが、県工では昨年とは大きく変化したということだ。

 

さて、例年であれば工業系は志願倍率をみて学科変更する受験生が少なからずいるのだけど、県工はともかく今年の金市工はどの学科も倍率増なので、最高倍率の電子情報からの鞍替えはあるとしても、合計倍率は変わらないだろう。

 

次に職業系では安定した人気の金商は昨年より1割増しの1.30倍となったが、総合模試の最終データでも11%増の倍率予測がでていた。

 

よって、県央地区の職業系では金商と県工のデザインに女子人気が集まり、男子は金市工に人気が集まったといえるだろう。

 

他の地域の職業系では、羽咋工業以外は軒並み倍率減となり金沢地区とは様相が違っている。

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高校入試情報2019

31年度公立高校入試倍率分析

小松明峰、県央地区のように過去最高倍率に!

加賀・小松の県南地区では昨年過去最低出願倍率だった小松高校が予想より若干高い1.25倍となり例年並みとなった。

 

ところが地域2番手である小松明峰は昨年の確定倍率1.22を大きくうわまり、1.36倍の過去最高倍率になった。

 

総合模試データから分析すると、例年通り難易度の高い小松・加賀地区の3回の共通テストを背景に、星稜・金沢の入試結果も手伝って、小松の志望者が徐々に明峰のアドバンスへとシフトチェンジしたと思われる。

 

また小松市立は昨年と変わらずの倍率だったけど、地域3番手の大聖寺が2年ぶりに定員割れの0.93倍となった。

 

もっとも、これは模試などで想定内の結果だったといえる。

 

一方、七尾・能登の県北地区では昨年出願時に定員割れをして志願変更後に定員を満たした七尾は、1.16倍で近年最も高い倍率となった。

 

その反面、羽咋が定員割れをしたので、最終的には七尾が少し減り羽咋が少し増えることになるだろう。

 

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高校入試情報2019

31年度公立高校入試倍率分析

先ほどの倍率に関する分析をしてみま〜〜す。

 

まず県央金沢地区から。

 

泉丘の倍率は3年前の平成28年度入試の確定倍率1.35倍を超え過去最高倍になったのだけど、総合模試のデータからは1.4倍近くになと予想していた。

 

ところが、私立高校の合格発表後の願書提出時に星稜高校を併願した受験生の中に、泉丘から二水にランクダウンした志望者がいたと思われる。

 

それでも1.36倍なのだから、もし星稜高校の入試問題が昨年並みの難易度だったら、泉丘は1.4倍を超えていかもしれない。

 

一方、二水は模試では昨年並みの出願倍率と予想されていたのだけど、問題難易度が上がった星稜高校の入試での得点ゾーンが予想外に悪かったり、若干難化した金沢高校の入試で思うように得点できたかった二水志望者が桜丘に流れたと思われる。

 

よって、昨年より低倍率となった。

 

あとは高専合格者のマイナスと泉丘からの志願変更のプラスがどのくらいになるかということだけど、1.3倍は覚悟した方がいいだろう。

 

今年は星稜や金沢の合格発表後に、二水から桜丘に志望校を変えた受験生が多くいたのではないだろうか。

 

そして桜丘が難関上位校の関所となり、過去最高の出願倍率(確定倍率ではない)だった平成28年度入試の1.84倍に続く超高倍率となったとみられる。

 

錦丘は昨年の最高倍率の影響で子年度の模試ではずっと一昨年と同じような状況が続いてので、1.45倍は想定内だった。

 

また、西や明倫も模試のデータからは倍率減の予想で、こちらは私立入試の影響は全くなかったといってよいだろう。

 

以下、続く!

 

 

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高校入試情報2019

速報!石川県公立高校入試出願倍率
桜丘1.71の高倍率で泉丘も過去最高倍率の1.36!
本日、午後3時公立高校の願書が締め切られ高校別の倍率が公表された。
それによると普通科では桜丘が昨年最高倍率だった錦丘を抜き1.71倍の高倍率に。
錦丘は一昨年とほぼ同じく1.45倍に落ち着いた。
また、総合模試では圧倒的な高倍率が予想された泉丘も過去最高の1.36倍という激戦に!
二水は泉丘の高倍率を受けて1.28倍となり昨年より倍率減となった
なお、中堅どころの西は1.37倍で昨年より倍率減となり、同じく野々市明倫も1.22倍と若干倍率減となった。
倍率増が予想された小松は28年度の最高倍率にはならなかったものの、1.25倍で昨年より急増した。
同じく、明峰も1.36倍と近年にない高倍率となった。
能登地区では七尾が昨年より倍率増で1.16倍となったが、羽咋は定員割れとなった。
志願変更期間は今週金曜日から来週水曜日まで。
高専合格者を除く二水・桜丘・小松は志願者数が減ることにあるが、高倍率の泉丘から二水への志願変更や桜丘から錦丘や西へのスライド変更は少なからあると予想される。
以下、主な高倍率の高校ランキング
桜丘:1.71倍(昨年1.65倍 最終1.62倍)
錦丘:1.45倍(昨年1.76倍 最終1.75倍)
西:1.37倍(昨年1.50倍 最終1.48倍)
泉丘:1.36倍(昨年1.27倍 最終1.25倍)
二水:1.28(昨年1.32 最終1.33倍)
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教育NEWS

「リラックスしていけ」は「悪魔のささやき」!

北國新聞の朝刊に興味深い記事が載っていたので紹介。

 

『脳活マスター』と題した、富山出身で医学博士の林成之日大名誉教授のコラムがそれ。

 

〜「前向き」が生む集中力〜というテーマで書かれていた内容に、なるほどと合点がいった。

 

記事を抜粋すると脳機能には以下のようなプロセスがあるらしい。

 

 自己保存の本能から感情をつくる中枢であるA10神経群⇒「生きたい」

統一・一貫性の本能から前頭葉が正しく判断する⇒「知りたい」

 自我の本能からやり遂げる⇒「伝えたい」

自他共存の本能から新しい考えを生み出す⇒「仲間になりたい」

 

以上の4つの本能が、組織由来の本能と「同期発火」して人間の脳としての機能が生まれるという。

 

集中力とはそのさ際の同期発火の力を意味しているようだ。

 

記事では上記の脳機能というか作用をスポーツを例にとって説明しているのだけれど、最後に書いてあるようにそれは受験にもぴったり当てはまる。

 

 

「集中して物事に取り組む事」が如何に大切かということは、運動でも勉強でも同じことはだfれもが経験していること。

 

しかし集中するためには、否定的な考えや守りに入る感情をはじめ、考え過ぎて迷うことなど排除すべき事柄が多くあるようだ。

 

そして大切なことは「考えを一つに絞る」ことだという。

 

その反対に「リラックスしていけ」とか「勝敗は考えるな」とか「負けなければ十分」といったよくある激励は、「悪魔のささき」みたいなもので、まったくお勧めできないらしい。(笑)

 

「自分が勝ち取るんだ」「勝ち方までこだわる」といった前向きの強い気持ちこそ、脳の同期発火である集中力を高め自分の才能をしっかり発揮することにつながるという。

 

う〜〜ん、判りやすい!でしょ?

 

入試前にナイスなアドバイス、ありがとうございます!!

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教育NEWS

大阪の小中学校でスマホ解禁!

ついに来たかという感じだけど、文科省が原則禁止している学校へのスマホ持ち込みに対し、大阪府教育庁がガイドライン付きで解禁することを決定したという。

 

現在、タブレット授業やスマホで学習管理をしている私立高校をはじめ、いろいろな規則はあるにしろ高校では学校への持ち込みはO.K.。

 

県内では、登校時は学校に預け下校時に受け取っている私立中学もある。

 

大阪府では災害などの緊急時を想定して、子供達の安否確認の必要性からのスマホ解禁ということらしい。

 

気になるそのガイドラインのポイントは以下。

 

スマホ・携帯は学校が許可した時のみ登下校で使用可

登下校中や校内ではカバンに入れて子供が管理

勝手に使用の場合は教師が預かり保護者に返却

緊急時以外に保護者から子供に連絡しない

学校ではスマホ使用の指導をする

 

以上、大阪教育庁のこの決定を踏まえて文科省でも「原則禁止」の見直しが検討されるらしい。

 

いよいよスマホに関するあいまいなルールに、本格的な対応が求められる時が来たってことでしょうね。

 

ま、学習塾とは違って学校現場ではクリアすべき課題が多いことだけは確か。

 

さて、各自治体では今後どうするんでしょうね?

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English News

The Japan News by The Yomiuri Shimbun SUNDAY,  February 18th 

Foreign students get job-hunting tips

留学生就活 大学後押し 少子化で学生確保

久しぶりの英字新聞NEWS of the week の最初にこう書いてあった。

 

引用:日本の企業への就職を目指す外国人留学生の支援を強化する大学が相次いでいると報じた「ジャパン・ニューズ」掲載の記事で。大学生活や就職活動に関する表現などを学びましょう。

 

知人に、留学生のネットワークを作って学生アルバイトや就職支援をしている人材派遣会社の代表がいるけれど、彼が言うには、金大にアジア各国から留学している学生には優秀な人材が多いらしい。

 

なんとか彼らと塾業界で連携できないかと幾度か相談された。

 

この記事にあるように、大学側が少子化対策として留学生の就活支援をすることで入学者数を増やそうという動きは、今後さらに盛んになるのだろう。

 

観光都市として躍進してる感があるほどに街では以前は考えらなかったほど多くの外国人を見かけるようなったけど、金沢でもコンビニだけでなく普通のショップや会社に外国人がいるのが当たり前になる時代が目の前にきているのかも。

 

そして優秀な留学生達も就活戦線に参戦することを考えれば、ますます「生きる力の差」が問われる時代になるってことだろうね。

 

凄い時代になったものだ。

 

 Universities are stepping up their support for foreign students in finding jobs at Japanese companies by establishing careeroriented classes for credit and offering special courses to help them learn about job-hunting rules, that are peculiar to Japan.

 

大学が、単位が取得できるキャリア教育の授業を新設したり、日本独特の就活ルールを教える教科を設置したりして、日本企業への就職を目指す外国人留学生の支援を強化している。

set up:強化する

careeroriented classes:キャリア教育の授業

job-hunting rules:就活ルール

 

 By emphasizing job-hunting support, universities are apparently aiming to attract excellent foreign students as there is a growing concern that universities may come to a business standstill in the nation, which is saddled with a low birthrate.

 

少子化に悩む日本で大学経営の行き詰まりへの懸念が高まる中、就職支援を強調することで、優秀な外国人留学生を確保する狙いがあるようだ。

concern:懸念

standstill:停滞・停止


 

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高校入試情報2019

国立石川高専一般入試終了!

今年の高専は学科間で人気変動があった。

 

以下、推薦入試と一般入試の志願者状況。

 

合格発表は2月22日(金)。

 

機械工学科:推薦33人 一般51人 合計84人

電気工学科:推薦33人 一般56人 合計89人

電子情報工学科:推薦53人 一般87人 合計140人

環境都市工学科:推薦26人 一般46人 合計72人

建築学科:推薦58人 一般87人 合計145人 総計530人

 

 

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KECNEWS

毎週、1・2年学年末テスト勉強会実施!

先週の清泉中に続き今週土曜日は、附属・額・西南部中の学年末テスト対策。

 

今日は先週同様9:00〜12:00ですが、来週土曜日2月23日はその他の中学全部なので、9:00〜13:00の4時間です!

 

学年末は範囲が狭いのでしっかえり対策しましょう!

 

なお、英検の筆記試験合格者は3月2日(土)の17時から3級・準2級の面接ゼミを実施します。

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石川県総合模試NEWS2019

第7回高校別ボーダーライン!

最後の総合模試の平均が287点でした。

 

これを公立入試の母集団で換算すると267点になります。

 

つまり石川県の公立入試の平均点とほぼ同じでなので、以下の得点が今年の公立入試のボーダーラインともいえます。

 

受験生のみなさん、模試をしっかり見直して頑張ましょう!!!

 

(合格率50%~80%)
泉丘(理):66〜69 411点
小松(理):63〜66 388点

泉丘(普):62〜66 380点

二水:57〜61 341点

小松(普):57〜61 341点

石川高専:57〜63 341点

桜丘:54〜58 318点

七尾(理・文・普):49〜60 279点

錦丘:51〜54 291点
小松明峰:47〜51 264点

西:46〜51 256点

羽咋:46〜51 256点

大聖寺:45〜49 248点
野々市明倫:44〜48 240点

金沢商業:40〜45 240点

県立工業:40〜45 240点

鹿西:40〜45 240点

小松市立:39〜44 201点

金沢市立工業:39〜44 201点
伏見:39〜43 201点

小松商業:37〜41 187点

小松工業:37〜41 187点

北稜:33〜38 156点

辰巳丘:32〜38 148点

松任:30〜34 133点

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