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2018年度高校入試情報 -
2018.03.15 Thursday 14:00
2018年度公立入試合格ライン速報!
「学習塾協議会いしかわ」で運営しているいくつかの非公開SNSには、昨日から各高校の受験生の得点が集まってきています。
個人で情報収集をしている学習塾関係者もいるようですが、くれぐれも「個人情報保護」に配慮してほしいものですね。
さて、昨日までに集まった情報により現時点で判明している高校の合格ラインというのを、協議会の「共有データ」として紹介させていただきます。
以下、ご確認ください。
1)個人情報保護の観点から高校別得点はあえて5点刻みで表示してあります。
2)「合格ライン」は通常合格最低点のことで、「合格ボーダーライン」は50%合格率のことですが、今回の「合格ライン」はその点数で合格者と不合格者がいる可能性があり、いわば合格最低点にちかいものとなります。
3)いうまでもなく「学科点数のみでの合否判定」はしないことになっていますので、得点による合否の逆転現象が各高校で起こっています。
4)合否判定の細部の方法については各高校に任されていますので、高校によって判定方法に相違があります。
5)試験問題についての採点基準も高校によって異なる場合がありますので、ご注意ください。
6)以上のように、この合格ラインは合格ギリギリの目安ととらえてください。
7)新年度に発行される「月刊北國アクタス」には、毎年全高校の合格ラインが掲載されますので、来年度の受験生はその点数を参考にしてください。
「学習塾協議会いしかわ」2018年公立高校入試情報
高校別合格ライン速報!
予想平均点:245点前後
*以上、現時点での協議会調査を参考にしました。
以下は個人的見解で〜〜す。
ま、一目見てわかるように今年のトピックスは「魔の錦丘」ですね!
これは過去最高倍率だった時の桜丘と二水の関係が、今年は錦丘と桜丘になったってことですね。
しかも二水もあまり変わらないという凄い状況になっています。
また、総合模試のデータも参考にすると今年は願書提出直前で、泉丘から二水・桜丘へ、二水・桜丘から錦丘へ変更した受験生も少なくないようですね。
来年は定員削減も定員増もないでしょうから、金沢地区ではこの状況が継続すると思われます。
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