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The Japan News by The Yomiuri Shimbun SUNDAY,  September 16th 2018

Osaka revels in win over idol Serena

大阪、あこがれのセリーナを破り涙

凄いことになっているけど、あのUSオープンから帰国というか来日しての大フィーバー。

 

USオープンでのあの出来事に感銘しない人はいなかっただろうけど、まさに英語の題材としては格好の記事でもあると思われるけど別の機会に。

 

ま、見出しの英文に「涙」なんてないけど。(笑)

 

 

ところで、大阪選手のインタビューで気になったのが、最初の「I'm sorry it had to end like this.」なんじゃないかな?

 

「なんで謝るの?」ってことね!

 

 

 

留学時代のサンフランシスコでオンボロ車を買った時、「トラブルになった時は、絶対に謝ったらだめ。マイムソーリーと言ったら負け。」と、知り合いの日本人留学生に言われた。

 

ある日住んでるマンションの駐車場から道路に出るときに、凄いスピードで直進してきた車に接触した時、つい「I'm sorry」といったら10:0で法外な賠償を負わされたことがあった。

 

明らかに5:5ぐらいの過失だったけど、そん時相手の言ったことが「君は自分が悪いと言ったじゃないか?」と、後で保険屋に言われた。

 

それ以後、謝ることにすっごく抵抗のある、いやな人間になったような気がしている。(笑)

 

ま、だから特にこのフレーズにはかなり神経質ではある。

 

 

さて、これについてはこんな説明があったので、リンクしておきます。

 

大坂なおみ「勝ってごめんなさい」は日本人的なのか?英語学校の先生に聞いた

 

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