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「応援ソング」
Mr.Hondaが今年も受験生のみんなに贈る『応援ソング』の制作に取り掛かったらしい。
これは信じられないほど凄いことだと思う。

僕もミュージシャンになるつもりだった時代があったので、ふつーの人よりはそのしんどさがわかるつもりだ。

で、彼は普段は塾の仕事を分刻みにしながら、きっと今年も時間を割いて、死ぬほどのプレッシャーと戦いながら、受験生の為に彼にしか出来ない仕事をやりとげるだろう。

なにも手伝えない僕は、ただただ彼を日本一応援しようと思う。

そして、22日のイベントにも「参加」してもらうつもりだ。

今日、彼と話しして決めた。

なんせ、彼は日本一を目指すみかみ先生の『みかみ塾』のひとつ、本田屋「みかみ塾」なのだから、フツーのかっこよさではない。

僕はそこが、一番好きだ。

そんな「Mr.Hondaのココロ・トーク」からまた心に響く記事を引用させてもらう、っていうか全文掲載して僕のブログに来る人にも読んでもらいたい。

環境は君が作る、投げ出さない君に贈る歌
君が環境を作る。

大切な話を、努力の中で生きている君のために書いておこうと思う。


今、与えられている、もしくは自分を取り巻いている環境に不満があるとしよう。

君は「あぁ、だめだ、こんな環境だから、どうせ、○○できない」なんて嘆いていないだろうか?

それとも「なんでこんな環境に囲まれてしまったんだ、くそー」なんて言いながら投げ出してしまっていないだろうか?


そんな君に、今、とても残念なお知らせがある。


たとえ君がどんなに苦しみ、悲しみ、途方にくれていようとも、環境を言い訳にするその考え方をここで完全に否定しようと思う。

君がどれほど努力をし苦しんでいようとも、環境を言い訳にするなら、それを否定しようと思う。

否定という言葉は好きではないけれども、敢えて使わざるを得ないことを理解してほしい。




「あぁ僕は親がうるさくて厳しくて自分のことを理解してくれなくて・・・こんな環境で“勉強なんてできない”!」


と、君は勝手に想定しているかもしれないけれど、そうじゃない。
環境のせいでできないことは実際には何ひとつなく、「物事の捉え方」のせいでできないに過ぎないんだよ。君はただ言い逃れをしているだけなんだ。

視点を変えてみよう。

「なぜ、君の親はそんなにしつこく勉強しなさいと言うのか?」
「なぜ、君の親はテレビばかり見ている君を注意するのか?」
「なぜ、君が好き嫌いをして食事を残すと、がみがみ言うのか?」
「なぜ、君の親はメールばかりしている君から携帯電話を取り上げようとするのか?」



ラッキーだ、君はツイている、愛されている、理解されている、ラッキーだ。
だってそうだろう?考えてみよう。


「なぜ、君の親はそんなにしつこく勉強しなさいと言うのか?」
→君が勉強をしないと将来職につくことができず、貧乏にさいなまれて人生を投げ出してしまうかもしれない。それを教えてくれるなんてなんてラッキーなんだ。

「なぜ、君の親はテレビばかり見ている君を注意するのか?」
→君がテレビばかり見ていて、生きていく上で大切なもの(学ぶこと、愛すること、信じること、尊敬すること、素直になること、強い意志を持つこと、忍耐力を養うこと、感謝すること)から目をそむけていることに危険信号を送ってくれている。なんてラッキーなんだ、君はツイている。

「なぜ、君が好き嫌いをして食事を残すと、がみがみ言うのか?」
→危ないところだった。本当に危ない。君がコーラばかり飲んでお菓子ばかり食べて、好きなお肉とチョコレートだけを食べて続けたら、君の体に栄養が行き渡らず、若くして栄養失調でダウンするところだった。君の体は君の夢の実現のために欠かすことができない。あぁ、夢がちゃんと実現できて幸せになるチャンスを失うところだった。あぁよかった。


「なぜ、君の親はメールばかりしている君から携帯電話を取り上げようとするのか?」
→もう言葉では言い表せない。なんて君は幸せ者なんだ。このままメールをし続けて自分自身という存在の節度を失い、君の口からはいつしか悪口や批判やあることないこと、嘘や虚言まで飛び出して、正気を失うところだった。ちゃんと現実のこの世界に戻れてよかった。あぁ親は君のことを理解してくれていてよかった。ツイてる。

視点が変わればすべてが変わる。
そう、そうなんだ。君の周りで起こることすべてが、君の捉え方で決まる。

この「物事の捉え方」のことを、人は「考え方」と呼んでいる。


忘れないでいてほしい、「物事の捉え方」「考え方」を変えると環境は変わる。君を取り巻くすべては変化するんだよ。

そういう意味で環境とは、君の捉え方・考え方で生み出されるものであると言えるんだね。


今君がどんなにつらく悲しい思いをしていても、いつか必ず笑顔でいられる日が来る。
いや、むしろそのように考えられるように努力しつづけるんだよ。勉強し続けるんだよ。


君はもしかしたらこんな質問を投げかけてくれるかもしれないね。

「親がまだ小言を言ってくれるならいいけれど、家の中(の関係、環境)はめちゃくちゃで困っている」
「家庭環境が悪いから、勉強に集中できない。それでも勉強しろっていうの?」


はい、その通り。完全に否定するといったはずだよ。

どんなに家庭環境が悪くてもそれは家庭環境なんだよ。
つまりそれは「君自身の環境」じゃない。人の環境と自分自身の環境を混同してはいけない。家庭環境は、親や兄弟の環境かもしれないけれど、君自身の環境ではないんだよ。
大事なのは「君自身の環境を君がどのように生み出しどのように歩くか」なんだよ。


僕の話を少しだけ聞いてほしい。
僕は物心ついたときから家庭環境がめちゃくちゃだった。ありがたいことに両親はいたけれども、365日、親同士が毎日喧嘩をし続けたんだよ。父も母も一日も喧嘩を欠かしたことはなかった(なかなか凄いよ、これは)。それが10年、15年って続いた。包丁が出てくることもあったし、屋根から突き落とされる(当人同士が)、なんてこともあったよ。悲しい大人同士の極めつけは警察と裁判所・・・だね。
僕は争いが嫌いだったので、なるべく喧嘩に入らないようにしていたんだけれどね。

さあ、もし君がこの環境を考えたら「勉強なんてできないよ、やらないよ、無理だよ」と言うかもしれないね。

でもそれは君の考え方であって、真実ではない。

ではそのとき、中学生の僕はどう考えたか?
それは・・・「勉強は、ひとまず、できなくちゃ」だ。ただそれだけ。
環境を「自分ができない言い訳」になんてしたくなかったんだよ。
だから学校の授業を真剣に受けていたし、通知表はオール5だった(ただし音楽は・・・3・・・残念)。受けたテストの半分くらいは100点だったよ。


要は、「自分が自分の環境をどう考えるか?」それだけなんだよ。

君がどんなに苦しみ悲しみ逃げ出しそうになっても、諦めて投げてはいけない、絶対にだ。

時には弱音を吐くかもしれないし、逃げてしまいそうになることもあるだろう。いつも真っ向からぶち当たる必要はないし、時には逃げ腰でやり過ごしてしまってもいい。
でも、投げてはいけない。絶対に。

環境は君が作る。今すぐに作れなくても、やがて作れる、そう信じてがんばってほしい。
あきらめさえしなければ、必ず君が望む環境を生み出せる日がくる。必ずだ。

人生は君の思い描くように作られている、そう思う。

「君が今の環境」を嘆くのか?それとも幸福を描くのか?
それは君が決めることだ。君にしか決められない。
僕の結婚式は母だけの出席だったけれども、僕は幸福を描き続けている。




この記事は誰に読んでもらえるのかも、君に届くのかもわからない。

ただ、「何かのせい」にして自分の可能性を捨て、未来を捨て、あきらめ投げ出してしまうことだけはしてはいけないと、ただそのことを君に伝えたい。



君の環境は君が作る。

君の未来も、君の幸福も。



・・・・・・・・・・・・・・・。

以上、掲載終わり。

・・・・・・・・・・・・・・・。

君の心に届いたかな。

・・・・・・・・・・・・・・・。

凄いね、Mr.Honda!

僕は本気でそう思う。
| SHIGEHARU FUJITA | | comments(1) | - |
Comment
2008/11/19 2:25 AM posted by: Mr. Honda
ありがとうございます。
ハル先生に凄い!なんて書いてもらえる僕は幸せ者です。

応援ソングも良いものができるようがんばります。22日もよろしくお願いします。
m(__)m
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