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教育NEWS

石川県の東大・京大合格者数は全国トップレベル!

日曜日に『AERA』のネットニュースでこんな見出しがあった。

 

【地域差30倍、東大・京大合格者が出やすい県は?】

 

詳しくは上記をクリックして確認すればわかるのだけど、2017年度つまり去年の大学入試結果において、東大・京大の合格者の合計人数の都道府県別合格者数ランキングについての記事である。

 

それによると昨年の両大学の合格者数では、もちろん1位が東京の1300人でダントツ。

 

2位が兵庫の500人、3位が大阪の450人、4位が愛知の390人となっている。

 

しかし合格者数が多いのは大都市の人口が多いから当たり前ということにもなるので、さらに各都道府県の両大学の合格者人数を卒業者1000人で換算したランキンググラフが示されていた。

 

つまり卒業生1000人当たりの東大と京大の合格者割合ランキングってことで、1位が奈良県の約22人となっていた。

 

続く2位が京都の約15人、3位が東京の約13人となり、以下兵庫、滋賀と続き石川は7人で6位となっている。

 

ま、高3生が1,1万人で合格者が70人ほどってこと。

 

ちなみに富山も6人で、広島、愛知、大阪に次ぎ10位にランキングされている。
 

さて、去年の石川県の東大と京大の合格者合計は74人で、今年は3人減って71人だから今年もベスト10入りは間違いなしってところだろうけど、その合格者の半数以上が泉丘。

 

今年の両大学合格者71名のうち46名が泉丘だから、なんと65%の占有率ってことになる。

 

この状況はかなり偏っていて、同じく全国ベスト10にランクインしている富山県では富山中部が最多の20人で、これは県内占有率の4割程度。

 

石川県のこの現象は泉丘の躍進とはいえ、高校入試の合格ラインがほぼ同じといえる金大附属高校の合格者減少傾向がその要因の一つだといえる。

 

もっとも附属は、東大・京大以外に医学部志向が強いという側面があるし、卒業生が泉丘の3分の1なのでその割合からみればこの5年間の東大・京大の累積合格者数では、泉丘の167人に対して70人だから割合としては県内トップではある。

 

ならば、あとは小松や七尾の地域トップ校に期待というところだろうけど、この2校は泉丘や二水と違って定員が少ないのに、入学者の学力幅が大きいという現実がある。

 

SSHや文系フロンティアなどのいわゆる特進クラスや、習熟別クラスの明確な実践がさらに課題となるだろうけど、ま、別に東大・京大だけが大学ではないし、そんな時代でもない。

 

ただこの時期はどうしてもこれらのトピックスが気になるという「塾屋の性(サガ)」でもある。(笑)

 

 

さて、明日は3年後の大学入試改革の最初の洗礼を受ける受験生の、高校入試の合格発表。

 

 

朝から5社参りしま〜〜す。

 

 

なお、明日は高校入試ついての記事は書きません太郎で〜〜す。

 

それより、春期講習のお申し込みをお願いしまーす!

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