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2018年度高校入試情報

「国際高専」学校説明会&見学会

ーWe are the beginning twelveーという「半端ない」凄さ!

今年度から名称を「国際高等専門学校」に変え、1・2年次は全寮制の白山麓キャンパスでのボーディングスクール生活、3年次は全員ニュージーランドの国立オタゴポリテックで1年間のホームステイ留学、5年次以降は金工大の3年への学部編入、そして大学院でのマスター(修士)習得の9年間の教育課程で、次代の「グローバルイノベーター」を育成するという、日本でも例のない唯一無二の学校が誕生したことになる。

 

昨日はお馴染みルイス学校長や向井副校長の他、山崎事務長も加わってのかなり熱の入った説明会となった。

 

それも校舎に入ってすぐの階段教室というか階段に座ってのプレゼンで新鮮だった。

 

 

まず、国際高専の場所だけど白山麓というかその昔スキー場があった「瀬女」のカンポの宿を利用してキャンパスしているのだけど、まだ10年ほどしか経っていない?その建物施設は、カフェテリアを含む「KIT Innovation Hub」という地域連携・産学連携・教育研究・研修の場としてのハブ・ペースになっていて、その建物に続き数十億をかけたらしい半円形の高専校舎には科目別のクラスルームやコミュティースペースと、教職員や生徒たちの住居が併設されている。

 

また別棟にはトレーニングジム付きの立派な体育館の他に、驚くことに山麓のどでかい民家を移築した「はくさん比廚療髻廚箸いΣ浩瑤泙任△蝓高専生や教職員のリラックススペースとなっている。

 

そしてその温泉の横には産学共同のプロジェクトとなる「エネルギーセンター」もあったりで、まさに地域と連携した開放的な学校施設となっている。

 

つまり、「かんぽの宿」を使ってというより広大な建物施設の一部として「かんぽの宿」があるという凄さだった。

 

それらを見て回るだけで、この施設が如何にテーマ性をもって作られているかということが実感できる。

 

もっともこの素晴らしい施設にいる今年の入学者数はたったの12人なので、贅沢過ぎる環境ではある。

 

今年度は90名の定員に対し30名弱の受験生があり、合格者の中から12人という少ない入学者数となったが、それはいうまでもなく学費のハードルの高さにあるのだろう。

 

しかしこの施設や教育方針を知るにあたって、例えば1・2年のボーディングスクールは教員の7割が外国人であることから「国内留学としての全寮制」といえるし次の3年はホームステイでの1年留学ということなので、年間200〜300万円はかかる普通の留学費用と比べても国際高専の300万円は決して高いものとは言えないだろう。

 

そんな、次代を見据えた凄すぎる国際高専の最初の入学者は12人ということだけど、コミュティースペース掲げられた生徒の作品の一つでもある木片にこんな言葉があった。

 

「我ら始まりの12人 We are the beginning twelve」

 

なんだか「円卓の騎士」の12人みたいでかっこいい。

 

外国から一人、県内外から半数ずつの入学者みたいけど、この施設を観たら子供を預けたいというイノベーターやアーリーアダプターの保護者は多いと思う。

 

そして何より彼らを育成していく大人たちの、熱い思いが感じられたことがうれしかった。

 

今回は20万円から140万円までの特別奨学金や、グローバル入試をはじめとするユニークな入試制度の説明もあったけど、「cdio=Conceive Design Implement Operate」というエンジニアリングデザインをチームでイノベーションするという国際理工学科の教育理念にも共感できた。

 

またグループの母体である金沢工大と共にコラボする「SDG's」という世界を変えるための17の目標についても、興味が沸いた。

 

ともかく未来型教育の一端を覗いたような説明会だった。

 

以下、スナップを。

 

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