←prev entry Top next entry→


大学入試情報2018

私立大学「定員厳格化」で来年度入試は据え置き!

先日から高校関係者と、私大入試に関しての意見交換をしていたのだけど、来年から定員厳格化の究極である100%の合格者しかとらなくなる有名・難関私大について、特に早慶上理・GMARCHや関関同立と国公立の併願のカップリングが従来より難しくなることについて、ため息まで出でていた。(笑)

 

記事にも書いてあるように、今年の私立大学ではとんでもないことが起こった。
以前にも書いたように文科省の「定員厳格」は一昨年からはじまり今年度は114%までしか認めらなかった。
それにより、国公立大学合格者が抜けた後の定員を追加合格で補うことが各大学で起こった。
また、このことにより特に人気の私立文系の倍率が上昇し合格偏差値も上がったことにより、本命である国公立の併願先の私立大学のレベルダウンがみられるようになった。
簡単に言えば、金大の併願先は同等学力といわれる同志社や理詰めの人気学部だったのが、二次試験前に私立の合格が思わしくなくなり、一挙にプレッシャーがかかる受験生が多くなるってことでもある。
よって、併願選択より本命を国公立か私立に振り分けなければ、どちらも不合格となる。
また、従来のすべり止めの私大受験の難易度ランクを下げなければならないということだ。
なので、国公立の上位を狙う受験生は私立受験を視野に入れず、浪人覚悟での受験となる。
と、同時に一昨年から私大受験の過年度生が増加しているので、特に私大文系の現役合格のハードルが上がることになる。
いうまでもなく、これらは「定員合格厳格化」の表れである。
そして、来年は」いよいよ定員充足率が100%を少しでも超えたら国からの助成金が減額されるとことだった。

 

 

ところがなんと、来年は100%厳守が見送りとなったようだ。

 

 

 

これは受験生にとっても我々塾人にとっても朗報ではある。

 

 


ま、それでも大規模校で110%、中規模校では120%、小規模校で130%だから、今年とさほど変わらないので決して広き門ではいないってこと!

さようなら、私大文系?!(笑)

 

私大罰則強化当面見送り 入学定員超是正で文科省

| SHIGEHARU FUJITA | - | comments(0) | trackbacks(0) |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://kecjuku.jugem.jp/trackback/6681