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教育NEWS

『一泉同窓会創立125周年記念総会・懇親会』

毎年、10月15日に開催される旧制金沢一中と泉丘高の同窓会。

 

代々初老を迎えた卒業生たちが運営を取り仕切ることになっていて、今年の幹事は泉丘37期卒業生。

 

数年前に山野金沢市長の代が幹事期を務めたときに、1000人規模の動員をして以来、なんだかそれが後輩たちの目標値となっているようだ。

 

今年は平日開催であったにもかかわらず、見事ノルマ達成!

 

 

総会前に高校合唱部があり総会後には横笛とフルートの共演。

 

スクリーンには泉丘OBの映像作家モリカワヒロトの作品が流れて、懇親会が始まった。

 

ちなみに10歳ほど年下の森川君とは、大昔一緒に同じバンドに関わっていたたほど古い仲。

 

その当時からビデオやPCなどで映像活動していたけど、最近では国内だけでなく海外にもそのフィールドを広げ、同窓会での上映が定番となっている。

 

この同窓会は80代の泉丘1期生から20代の68期生までの、ほとんどの代が参加する凄いイベント。

 

なので先輩や後輩はもちろん、塾生の保護者やKECOBにも再会するので塾屋としても特別な日となっている。

 

例年、学校長や教頭の方々と暫し歓談させていただくのだけど、今年は来年度以降のSGクラスについて聞いてみた。

 

そして、こちらかは今年の高校入試動向について。

 

ま、詳しくは後日伺ってということにさせていただいた。

 

1000人規模の懇親会なので、小中高大の教職関係の人たちも多いのでいろいろと情報交換も。

 

振り返れば、自分も20年以上この同窓会に出席していることになる。

 

ま、凄い同窓会があったものだ。

 

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