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教育NEWS

金大附属高校がSGHからWWLへ新展開!

「Society5.0」を牽引する全国10の指定校に選ばれる

昨日、拙塾に金大附属高校の山本校長が来られた。

 

多分あの話だろうと待ち構えていたら案の定、いつも通りのパワー満載で話される内容にいたく共感した。

 

以前にもこのブログで何度か取り上げたけど、附属や泉丘が実践している文理横断型のプログラム「SGH=スーパーグローバルハイスクール)」については、全国の他の認定校同様、附属は今年度から指定外となる。

 

つまり附属は今年から、泉丘は来年からSGHプログラムへの国からの予算援助がなくなる。

 

 

しかし、全国的にもSGHプログラムの実践が高く評価されていた附属高校は、何らかの形でそれを継承していきたいと以前、山本校長が話されていた。

 

で、昨日はやはりその話。

 

一言でいうならSGHプログラムから新たに『WWL=ワールド・ワイド・ラーニング』へ、進化するということ。

 

これは、昨年の附属高校の学習塾対象の学校説明会で山本校長自らがプレゼンした「文理分断からの脱却と文理両方を学ぶ高大接続改革めざし、接続可能な世界を実現するグローバル・リーダーの育成をする『Society5.0』」がその根幹にある。

 

その『Society5.0』に向けたリーディンプロジェクトが、2019年度から『ワールド・ワイド・ラーニング=WWL』コンソーシアム構築支援の新規事業としてスタートする。

 

その拠点校として全国10校に金大附属高校が指定されたということ。

 

この『WWL』の予算により各拠点校には年間1千万円の支援が行なわれるそうだ。

 

文科省のホームページにも載っている以下の資料他、附属高校が拠点校となる北陸の事業提携校には泉丘・小松・七尾・二水、福井県の高志高校と富山県の高岡高校があり、金沢大学が主催する「APプログラム」への参画や「SDGs」フォーラム等で探求学習の成果を発表したり国内外のネットワークを利用して、高校とのアライアンス確立に向けた資料も見せて頂いた。

 

 

 

というわけで金大附属の内部改革が進む中、今年度は例年9月に開催していた学習塾向け説明会を夏休み前に前倒して行いたとのことだったので、入試改革を含め私的見解をアドバイスさせて頂いた。

 

なお、10年前と比べると大学進学実績に変化が表れている昨今の附属高校だけど、今年度からは進路指導も東大・京大に向けたシフトを強化するという。

 

『WWLコンソーシアム構築支援事業』

 

| SHIGEHARU FUJITA | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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