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石川県総合模試NEWS

今回の難易度はまぁまぁ?!

最後の模試が終わった塾生たち。

 

「どうだった?」ときいたら「前よりできた。」という反応がチラホラ。

 

ま、今回は私立専願者は受験していないし附属の一般入試とも被っているので、過去8回でもっとも公立高校入試状況に近い模試といえる。

 

なので、できれば問題難易度も入試レベルに近い方がいい。

 

そうはいっても模試なので、全く入試と同じというわけにはいかない。

 

ま、模試の母集団を考えれば280点台でも、入試より難しくなるわけだけどそこまで簡単ではないだろうね。

 

なので、やはり偏差値がたより。

 

特に泉丘や二水は、例年通りもっとも悩ましい受験になるわけだけど、例えば1回から7回までの模試をみると泉丘志望者の平均偏差値は62.5。

 

しかし、模試の合否判定では合格ラインすれすれかその下になっている。

 

つまり模試はいろいろな要素考慮しているので、かなり高めに合格ボーダーラインが設定されている。

 

志願者の平均偏差値があれば、安全とは言えないけど挑戦するに十分な学力位置であるし、ほとんどが合格するといってよい。

 

また泉丘のような人気校は400人の合格者のうち安全圏は上位100人ぐらいだから、過去最高倍率だった昨年の525人の受験生のうち不合格者も入れた425人は、僅差の戦いだったといってよい。

 

これは、二水でも桜丘でも同じ。

 

その上、近年は上位校に関しては学力余裕で受験する受験生は少なく、私立の特進合格を背景にチェレンジャーも多いから、すべての受験生にチャンスがあるともいえる。

 

 

さて今回の総合模試、毎回最も難しい数学をチェックしてみた。

 

う〜〜、図形はやっぱ難しいね!

 

平面図形の(3)は、小さな直角三角形の相似比や三平方の定理を使っての線分を求める問題だけど、手順が多くてすっごく時間がかかる。

 

空間図形の(3)も、そもそもどこを切って2つの三角錐にするかがわかりづらいので、体積を出すことができなけれは高さも出ないという難問の部類。

 

そしてどちらも平方根解なので、計算ミスもするだろうからね。

 

最後の問題は「等脚台形」を底面としてその面積を出してから体積の高さを求める問題だけど、模試これができれば石川県の数学なんて簡単というレベル。

 

なので図形はどちらも難しいのだけど、問題としては難問であっても奇問でないいい問題。

 

もっといえば、平面図形の(3)と空間図形の(3)ができなくても全然大丈夫!

 

さて、どんな結果になるやら、楽しみではある。

 

出来なかった問題はすべて、解答解説を見直して答案返却までに準備しておこう!

| SHIGEHARU FUJITA | - | comments(0) | - |
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