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教育NEWS

野々市中学、今年は「前期・後期」制!

授業が例年通りとはならなかったためか、各中学校から渡された1学期の「通知表」には期末試験が実施された主要5科目以外、「評価」なしの空欄の副教科がいくつかありました。

 

中3受験生の入試における「内申書」対策としては、2学期までの通知表がもとになるので、現時点で3年間の「評定平均」が予想できないという不安が残るともいえます。

 

そんな悩ましい中、野々市中はで今週ようやく保護者面談があったのですが、なんと1学期の通知表が渡されないという異例の事態となりました。

 

これは1学期の休校措置への対応としてテストなどによる学習活動に関しては、従来の3学期制ではなく前期・後期の2学期制を採用したためです。

 

なので、面談で渡された「成績連絡表」にも7月の試験は、「前期中間テスト」となっています。

 

「ゆとり教育」が始まったころ、年間の定期試験の軽減のため、県内の小中学高校では前期・後期の2学期制が始まりました。

 

つまり、3学期制での5回の定期試験から前期・後期の中間・期末の4回に減ったのでした。

 

そしてなかには、夏休み前に「通知表」が渡せないので、「仮の通知表」などで対応していた中学もありました。

 

しかし、試験が減ると学力が落ちるという「定説」の元、いつの間にか3学期制に戻ってしまったのでした。

 

不思議なことに附属中学のみ現在もそのままですが、高校入試おける「内申書」=「調査書」は、2学期までの通知表をもとに作成されますので、附属中学は10月に渡される「前期通知表」で内申の「評定」がほぼ決まるということです。

 

さて、野々市中も今年度は附属と同じになるわけですが、10月の「前期期末」試験後までどんな評定が付いた通知表かわからないというわけです。

 

毎年中3生は1学期の通知表をもとに2学期の学習目標を設定するものですが、それができないというのがなんとももどかしいですね。

 

それよりなにより、せっかく1学期末試験=前期中間試験をやったのに評定点数がわかないって、どういうことよ!

 

と、受験生の保護者なら言い出しかねませんね!

 

というわけで、代表していってみました!(笑)

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