金沢高校入試説明会
9月30日(火)は金沢高校の入試説明会です。

今年から「金沢国際ホテル」に会場が変わっていますから、お間違えなきよう!!
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「お稚児さん」
9月28日(日)
今日は「蓮如上人」の500回忌の行事の一つで、珍しい珍しい『お稚児行列』が行われた。

いわゆるこの「お稚児さん」は、何十年に1回あるかないかのかなりレアな行事なので、僕も初めての経験。

執り行なわれた粟田の町内では同級生たちが、全員世話役をやっていた。

聞くと去年から毎年持ち周りで「町会長」をやっているという。

ま、そんななかで普通は孫の行列に参加するってわけだけど、僕は息子のお稚児さんってわけだ。

「蓮如」といえば近年は五木さんだけど、お寺から頂いた記念品にはちっちゃい数珠や散華と一緒に蓮如さんの絵本も入っていた。

さっそく、読み聞かせだね!

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中学部テスト対策
今日は朝9時から附属・高尾台・泉中の全学年の「テスト直前対策」です!

2・3年の理・社選択者は夜の10時まで、ずっと塾で勉強ですね!

塾で12時間勉強して一挙に100点に近づこうぜ==!!
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第2回総合模試分析
今年の中3生は学力がさらに低下?!!
というのが本日開催された「総合模試作問検討部会」での統一見解だった。

各中学においても「学力の底辺」を指摘する声が多いようだ。

「速報」でもとりあげたように、今回の約2500名の受験者平均点は245.8点というとんでもない低さ。

英語の48.8点はそれほどの難問ではないのに予想を遥かに下回ったし、数学の44.3点にしても今年度の公立高校の問題と比べても、難問は大問6の(2)ぐらいなもので、あとは担当者の皆さんが自負しているように「良問」ばかりといってよい。

理科については1回目とは違い中2の範囲も出題されているとはいえ、計算問題でこけている受験者がほとんどで、基礎的な知識を問う問題が書けていない答案が多くあったそうだ。

社会も1回目同様「用語の知識」がまだまだ不十分の受験者が多く、唯一見事な正規分布を描いている国語にしても作文以外の記述問題や古文ができていない受験者が目立ったということだった。

また、今回の各科目の出題内容を前回や昨年9月の模試と比較しても、難易度を大きく上げたわけではないというのが、今日の部会での確認だった。

つまり、今年の受験生の学力がこの模試に反映したことになる。

総合模試では、毎年第1回目は意識の高い受験者が多く、受験者数が2倍以上になる第2回目ではその「母集団」の学力は大きく広がることになる。

よって、今年の母集団は昨年とくらべると学力が全体的に低いということができる。

ズバリ、今年の中3生は去年より学力がないといってよい。

毎年の動向を知らないとつい総合模試の母集団が特に学力が低いと勘違いしてしまうが、総合模試の母集団は常に石川県全体の縮図であることは今年も変わらないだろう。

毎年のことではあるけど、11月の第3回の受験者数がさらに増加しても、学力上位から下位までの層が厚くなるだけだ。

今回の模試の成績分布は年々拡大の一歩を辿っている「学力の二極化」の表れでもあるので、成績上位者は例年通りしっかりといることも理解しておかねばならない。

各科目の分析については、明日にでもアップする予定なので今しばらくお待ちを。

TO BE CONTINUED
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炎OB
今日はKECにあの、あの「ぱちこ☆」ちゃんがきた===っ!!!
というわけで、今日の「みかみ塾@KEC」は去年の『金沢炎集団』のリーダー的存在、ぱちこちゃんが来てくれた。

授業が始まる前に、みかみ先生から彼女が今夜の「炎会議」に出席すことを知って、すっごく嬉しかったんだけど、僕が中3のあるクラスでこの前の「総合模試」の分析スピーチを大声でしていたら、窓越しに「ぱちこ」ちゃんが挨拶した。

思わず、叫んだ!!「ぱちーーーー」!

で、途中で気になってみかみ先生の教室を覗いたら、彼女の「モチベトーク」が終わったしまった。

ぐやしい!

あとは、「会議」で根掘り葉掘りしよっと!!

今日は、受験生の大きな刺激になったと思うよ。

ぱち!ありがとう!!
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「北陸学院学校説明会」
「入り口」と「出口」の改革で「中」まで変革するミッション!
今日は『北陸学院中・高等学校』による塾対象の「学校説明会」が行われた。

いつもの「金沢国際ホテル」2階から心持ち豪華な雰囲気の1階左側に会場を移し、県内私立校でも屈指の中身の濃いプレゼンテーションがスタートした。

最初に挨拶した堀岡校長によると、今日の説明会は過去最高の94名の参加者とのこと。

6月に続き2回目であるにも関わらず、今月から始まった「私立高校説明会シーズン」にあって、先の2校を上回っての動員力にこの学校への関心の高さが伺える。

「20年度入試」の結果やその分析および進路については、6月の「報告会」で終わっているので資料のみの確認にとどまり、今回はあらたなる「学校改革」の取り組みについて、校長自らがその熱い思いとともに語るものだった。

その改革の格子は、推薦制度の大幅変更といえる「入試制度改革」、部活動への新しい取り組みといえる「強化指定部制度」などの「入り口」での改革に始まり、「同志社・関学・青学・北陸学院大」への特別推薦を含む大学への「推薦基準の見直し」などの「出口」での改革、さらにともすると形骸化しつつあった近年の「留学制度」にも、「姉妹校提携」という形での研修制度をとりいれたものへと進化させているようだ。

前回と重複するところがほとんど無かったにも関わらず、予定時間をオーバーして終了したこの学校の説明会は、それほど盛りだくさんだったといえる。

それはとりもなおさず堀岡校長や運営のトップスタッフが、常に改革のために前進し続けていることはもちろんのこと、学校自体も生徒を含め変わりつつあるという証左なのだろう。

「10年ストーリー」を標榜するこの学校の実際の10年先が、実に頼もしく感じられたのは僕だけではないだろう。

そして、今年の受験者の得点が「正規分布」をなす理想的な学力層となり、成績トップにシフトしたカリキュラムと同時に、いよいよ次はボトムアップにも手を入れ始めたとみた。

『中高一貫』の第一期生が卒業する来年度以降の大学入試において、その進学実績が、「ミッション」のあらたなるベンチマークになることは間違いないだろう。

堀岡校長、本日はお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。
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不登校のきっかけ
「不登校」の理由の2番目が『学業の不振』!
今日の朝刊に「県内 減らぬ不登校」という見出しで、県教委の公表に基づく石川県の小・中学校の不登校についての記事があった。

それによると、2007年度の中学生の不登校は942人で過去最多を更新中とのこと。

これは中学生の36人に1人の割合となるので、ほぼ1クラスに1人の不登校がいることになる。

小学生は近年200人台で推移しているという。

この記事でもっとも気になったのは、中学生の不登校のきっかけだ。

「いじめを除く友達関係」(148人)、「学業不振」(135人)、「部活動・クラブ活動などへの不適応」(61人)など学校生活に関するものはやはり多いのだけど、「学業不振」というのが、塾屋としては気にならざるを得ない。

もちろん不登校の理由は多岐にわたるわけで、いってみればこのようなデータは周囲が個人のケースを統計的に分類したにすぎないものであるのだけど、それにしても「学業不振」ってのはどうにかならないものか、と思う。

塾があればいいわけではないけど、学業不振の背景には塾での勉強と学校での勉強が更に「学力の二極化」を推し進めているような気がしてならない。

子ども達のメンタルケアに本気で取り組む民間教育機関としての「塾」が、そろそろでて来てもいい時期になったのだろう。

すべての塾人はそれを視野に入れなければ、次世代への貢献は出来ないのでは?とも思う。
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「チカチカ」
「かえる」を料理して食べてしまった獣医の卵だい!

昨日、あの「みかみ塾炎集団」の卒塾生、「チカチカ」が塾に来た。

大学に合格して以来だから、半年しか経ってないけど他の卒塾生たちとは何度かあっているので、久しぶりな気がした。

それに彼女は男ばかりの「KEC炎集団」において、年末年始の『正月センター特訓』をKEC塾生のみんなと一緒に勉強していた、いってみればKECの紅一点だった。

彼女も金沢に帰ってくるのは半年振りだったそうで、相変わらず明るくやさしいオーラを放っていた。

みやっしと塾で待ち合わせていたので、3人で「能登牛」を食べに行った。

初めてみやっしの車に乗せてもらったけど、とてもいい気分だった。

んで、ステーキ食べながらいっぱい話した。

一番驚いたのが「生理学」での実習のこと。

解剖したでっかい牛蛙を家に持ち帰って、バジル味とカレー味と醤油の煮込みの3パターンで料理して食べたという。

いくら食用だといえども、チカチカのその豪快さにただただ唖然!

国分寺にあるキャンパスから三鷹のアパートまで1時間もアイシングしながら「遺体」を運び、それだって充分怪しいのに、家に帰って料理バサミで手羽先を切るみたいに料理したそうだ。

「やっぱ、鶏肉みたいなの?」

って聞いたら「う〜〜ん、でもちょっと土臭いかな?」なんて、平気で言うんだもん。

あっぱれ!

みやっしは、たぶん臨床医の道に行くのだろうけど、チカチカの場合は獣医の研修期間がおわる6年後は、どちらかというと研究のほうに進みたいらしい。

センター後の二次試験の受験校で悩んでいたときにも、獣医オンリーの将来ではなかったことを思い出した。

卒業後はアメリカ留学を目指しているという彼女の人生設計には、30歳代で起業することも予定済みらしい。

なんだかその強い意思に、みやっしと僕はひどく感心してしまった。


彼女が進路で悩んでいたとき、実は彼女がきっと「いい大学生になる」と確信していた。

どんな状況でも明確な将来展望をもつことができる子だったからだ。

実際そうなった「チカチカ」を目の当たりにして、今度は「いい大人になる」と思った。

なぜなら、「来年から勉強が凄く大変になるから、ウチ、受験のときより必死になって猛勉強することに決めました。」という大学1年生はそんなに多くは無いからだ。

この夏バイトをいくつも掛け持ちして、あのスーパーバイトマン「てっちん」の2倍以上もバイト代を稼いだ彼女は、こうも言った。

「来年からはバイトも思うようにできないから今のうちに貯金しとくんです。」

なんと健気な娘じゃ!

と、お土産に持ってきてくれた渋谷は「マカロン」のおいしいおいしい生菓子を食べながら、思ったのだった。

チカチカ、いい話しをありがとさん!!
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「問題」
今日は「若葉マーク」の超新車に乗せて貰った。

誰にって?

はい、誰でしょう??

で、ステーキを食べに行った。

助手席は僕だけど、後部座席にいたのは誰でしょう????
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「英検」
KECでの『第2回英検』は締め切りました!

一次試験日程:10月18日(土)
級別試験時間
2級・準2級・3級:午後5時〜
4級・5級:午後7時〜
試験会場:KEC各教室
二次試験日程:11月16日(日)(会場と時間は未定)
受験級:2級・準2級・3級・4級・5級


準2級および3級で前回一次筆記試験を合格している人は二次試験のみです。

今週より中学部では英語の時間に英検対策のカリキュラムがスタートします。

よって、英語指導時間は毎回3時間となりま〜〜〜す!
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