The Birthdays at ガレタッソ
木曜日の夜、10人ぐらいで飲んだ。

双子座が集まったのだけど、後は水瓶座と天秤座がひとり。

例のたけちゃんだけが魚座。(笑)

ってことで、12時になって僕の誕生日。

みんな、おめでとうでした。

そして、ご馳走様でした。
昨夜は家族で、例によって例のごとく、いつもの店で・・・。

で、今朝、ケーキ代わりのイチゴタルトで、make a wish!

ここまで生かせもらって、感謝、感謝なのでした。
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素敵なBLOG
「ねこにゃーさん」の♪上機嫌でいこっと   ♭倉
新しい方法を学ぶことの大切さをドラクエに譬えて説教してみたよ
というブログ記事の紹介があった。

よかったので、僕も紹介させてください。

みなさん、是非一読を!

*先ほどは全掲し、ご迷惑おかけしました。(ぺこり!)
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1Q84
もちろんまだ読んでないけど、 新作はジョージ・オーウェルの『1984』が・・・・って!
ホント?
29日発売ってことは、今日の深夜1時だったらあの本屋さんに売ってるかもね!!
ホント??
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塾向け塾!
塾のなんでも屋「スペリア」!
KECも応援します!!

 「金沢炎会議」の家族、ワン・フォー・フォーのトミー先生が、塾のための塾部門を作っている。

その名も『スペリア』という学習塾に向けた商材やテキスト・学習映像など、多岐にわたる。

ま、北陸では唯一の「塾サービス塾」だろうね。

もちろんKECは200%の応援団ですから、塾関係者の皆さん、お試しあれ!
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再び、英検と漢検
英検の受験料、無料化へ!
今日の朝刊で「かほく市」の行政広告が見開き2ページで載っていた。

市町村の広報ページは別に珍しくないのだけど、今朝はびっくり仰天(死後?!)の記事があった。

なんと、「かほく市」の全中学で実施される英検の受験料を市が支給するというのだ。

つまり、かほく市の中学生は英検の試験が無料ってことだ。

これって、凄い英断だと思う。

KECもそうだけど、試験会場資格を持った塾に支払わられる英検協会からの手数料なんて人件費で飛んでいくから、実は試験会場ってのは塾にとっては漢検同様、負担なのだ。

だから、学校で年間3回、きっちりやってもらえば塾で実施する必要がないのだけど、実際はそうではない。

しかし、うちみたいに中3生のほとんどが準2級だと市の負担額も多くなるけどいいのかな?

定期試験のように学校の正規カリキュラムなっているのであれば、試験同様塾でも対策しやすいしね。

金沢市も「英語特区」なのだから、真似すればと?つい思ってしまう。

ただし、間違っても中1は5級、中3は3級などと、学年で受験級を決めるようなことは止めてもらいたい。

一律受験級なんてことになれば、学力の底上げの一助にはなってもいわゆる「吹き零れ」対策にはならないので、塾としては賛成できないからだ。

でも、ほんと金沢市でも実施されれば、月謝に受験料を上乗せしなくてすむから、塾としては歓迎なのだけど・・・・。



ところで、例の漢検だけど、学校などでは初回の合同受験を見直すところが増えているようだ。

あんだけダークなニュースが流れると試験そのもののイメージまで悪くなるってものだ。

だから、漢検こそ全級1000円に行政指導して、各地方自治体が受験料を助成すればいいのに!って思う。

もっとも、「さいたま」と同じく、市名を何の意味も想起させないひらがなにわざわざしちまった「かほく市」が、漢字教育に力を入れるとは思えないけどね。

じゃん、じゃん!
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ふたたび、村上春樹
超話題作『1Q84』はハングリーマーケットになった!
村上春樹の新作「イチキューハチヨン」は明日の29日が発売日なので、昨日の自分のブログ記事はタイミングよしと一人ほくそえんでいたら、夜のニュース番組で、昨日から都市部の大型書店では先行発売があって飛ぶように売れていると知って、ぶったまげた。

あのアマゾンでも、品切れを心配した読者もあってか当初1万部だった予約が2万部を突破し、先行発売を入れると、すでに50万部近く売れているという。

これぞ「ハングリーマーケット」現象であり、書籍界においては脅威の現象だと、識者がコメントしていた。


初めてマスコミに顔を出したような気さえする今年2月の「エルサレム賞」授与式後の出版であり、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』に続く久々の上下2巻の長編であるうえ、その内容が一切明かされていないという戦略めいた宣伝方法もあったのだろうけど、この人気はファンとしても心中穏やかではない。

もちろんそのニュースに矢も盾も堪らず、帰宅途中に近所の大型書店に寄り道してみた。

したら、やっぱ「29日発売」とだ書かれたポップがあるだけ。

ここは「全国の大型書店」ではなかったのだ!

しかし、その壁面いっぱいに「村上春樹」の数々の著作がすでにディスプレイされていて、ファンの期待感をしっかり煽っていた。

もし手に入っていたなら、昨夜は貫徹して今頃はどっぷり「村上ワールド」に・・・・と、思うと余計待ち遠しくなるものだ。

日本中の村上春樹ファンがこんな心情なんだろうと思うと、ちょっとうれしくもある。

それにしても、明日が待ち遠しい。

そして、明日は、僕にとってもいい日なのだから!
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中学部お知らせ
中1・2年生の今週から来週は特別時間帯!
試験前の中学は10時まで指導します。

試験が終了した中学は一週間は30分の短縮授業となります。

中3生はどの中学も短縮はありません。

来月からは「実力テスト」対策となりますからね!

もちろん、英検対策もきっちりやますよん!!

以上。
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村上春樹
わたしは今日、小説家として、つまり嘘つく専門家としてエルサレムに来ました。
というウイットに満ちた出だしで始まる、今年2月の村上春樹の『エルサレム賞』の授賞式での英語スピーチ。

その「壁と卵」が、6月号の「エデュー」に丸ごと掲載されていた。

人と人のつながりを考えるときに村上春樹さんの「壁と卵」をじっくり読んでみたいと思いました。

という、特集記事の冒頭にその掲載理由が書かれてあり、全訳は「おうちでイングリッシュ」の宮下いずみ氏によるもの。

もちろんリアルタイムでその記事は読んでいたし、いろいろなサイトでこの日のスピーチ内容や、授賞式に関する様々な記事が紹介されていて、事はそんなに単純でないことは承知しているのだけれど、大作家が「紡ぐむ言葉」は、たといスピーチであっても心を打つものがあると改めて思った。

その彼のスピーチにこんなくだりがある。

私が小説を書く目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表出し、それに光を当てることです。
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小学生の塾

『小学生テスト』の先にあるものは?!
KECでは昨年より、「四谷大塚」が全国一斉に年間2回、6月と11月に無料で実施する『全国統一小学生テスト』に参加している。

受験会場となっているのだけど、県内には「四谷大塚」の受験カリキュラムを導入しているいくつかの塾ももちろん試験会場になっている。

ところでこのテストは、小学3年生から5年年生までが対象。

「全国テスト」なのになんで小学6年生がないの?

っていう声は、しかし、塾人からは聞かれない。

なぜなら、小学6年生が塾で行うテストは中学入試のための「模擬試験」と相場が決まっているからだ。

「中受の模試」とは塾向けテスト業者による月例テストでもある。

関東や関西などの難関私立中学を受験するいわゆる「中受組」は、小学生専門の大手塾による模試を受験する。

だから、この『全国統一小学生テスト』で小学6年生を実施する意味がないのだ。

もうひとつ、今年からKECでも導入した「日能研リーグ」カリキュラムに『全国センターテスト』がある。

この「全国センターテスト」の6年生のものは、中受仕様として小学生の全範囲から出題されるので、普通の6年生には歯が立たない。

これにも四谷と同じく『オープンテスト』があるけれど、これとて、受験勉強をしていないとあまり意味がない。

つまり、中学受験をしない6年生にとっての「テスト」は、どれもサイズが合わないわけだ。

そして、そんな試験で鍛えなくても、附属中に合格するのはそれほど難しくない。

だから「附属中受験」と謳ってはいても、その内容は実はどこの塾でもできるカリキュラムといっても過言ではないのだ。

そういうKECだって例外ではない。

ただ、附属中受験についていえば、合格することよりも合格してからのほうが100倍重要ってことだ。

同じことは、錦丘中学受験にも言える。


でも、みんなの知りたいことは実はそんなことではない。

中受なんていうなんだかリスクが高そうな特別なケースじゃなく、たとえばこの地域であれば、「泉野小」から「野田中」に入って、「泉丘」や「附属」、「ニ水」や「錦丘」に入るにはどれくらいの学力が必要か?ってことだ。

それを知りたいのが、ふつうの親である。

6年生の現在、いったどこに入れる可能性があるの?ってことだ。


それじゃ、それがわかるテストがあったらどうだろう?


今日は、そんな話をあるテスト業者とした。

まさに、飛んで火に入るなんとかである。

もっとも、どちらが「夏の虫」かは、わかならいけど・・・・。


拙塾を紹介していただいた、同じ「日能研リーグ」の『一滴塾』さんに、この場で謝意を表したい。



みんなで、金沢を変えませんか?

僕たちの様な塾で石川県を変えちゃいましょうよ!

そのために、僕たちはなんでもやりましょうね!!

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中学英語
 少なくともセンター試験のトップレベルの学力で作らないと!
英語にはもちろん中学英語や高校英語というカテゴリーは存在しない。

それは、単にボキャブラリーの数と文法の種類をさすものであって、「英語表現」のことではない。

ところが、中学英語のテスト問題には英語として相応しくない英文がかなりあったりする。

それは、中学校では習わないから、まあ意味が通じればよいとおもって(?)、中学校で学習する文法や語彙に無理に言い換えた結果、ありえない英文になっていることが多い。

これは、単にそれを書いた人の英語力の問題なのだけど・・・・。

昨日もそのことで、かなりの時間を費やした。

中学生向けの問題だからといって、あるいは得点には影響ないテスト問題だからといって、手抜きしちゃいけません。

教えることと作ることの間には、偏差値10以上の能力差があるんだから。

もっと、勉強してほしいわけね!
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