大晦日

今年もとうとうラストデーになった。

1日しか休みじゃなくなったので、大掃除もちょっと中途半端。

でも、7時には例年通り母屋で「紅白」見ながら年越しのそば&うどんを。

紅白は何でも60回目だそうで、いわば還暦番組でおめでたいからいっぱいサプライズを用意しているとか。

たしかに、いつもとよりなんだか明るく楽しい感じが・・・。

それもそのはず、今年はジャーニーズばっかり。

ここ数年は細君に付き合って毎年カウントダウンは3元中継の「ジャニーズ」でしているんで、なんだかそれの前番組みたい。

それにしても、矢沢のおっちゃんの紅白初登場というビックサプライズには腰が抜けた。(笑)

「永ちゃん」ファンでもなんでもないけど、義理の父親さんにそっくりなので親近感をもっていることだけは確か。

紅白の楽屋からYAZAWAを追いかけたカメラを見て、細君が笑いながら一言。

「あっ、お父さんだ!」

なんで矢沢がでてるの?って思ったら自分も還暦なんで出る気になったという。

あっ、その前に「龍馬」がらみで出ていた武田哲也が、紅白と自分が同じ年ってことをしゃべってしまったのは、明らかにフライングだね。

還暦発言はYAZAWAの為にとっておくべきだったって思うよね?

結局永ちゃんがかぶってしまったことになったけど、やっぱ金八先生の口はだれも止めれないってことかいな!

それからもう一人のサプライズゲストだったあの奇跡の歌声のスーザン・ボイルに、たけしとところさんの裏番組が、ポッツをほぼ同じ時間でぶつけてたのには驚いた。

ずっと、データ放送と2画面をチェックしながら見てたんで、ニアミスだったからよかったけど、2回目のポッツ出演には驚いた。

なんと大トリのサブちゃんぶつけてんだもの。

もちろん、「祭り」よりポッツを選ぶに決まっているもんね。

てなわけで、年末も滞りなく過ぎちゃいました。



最後に

皆様、今年も1年本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

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年内授業最終日

今年は冬休み中に授業をする学校を考慮して、「インフルエンザ予備日」を設けてあったので、例年より1日遅れの今日が最終日となった。

明日だけ休みで、元旦からまた正月特訓がある。

ほんと、年末年始は僕らにとっては「区切り」ではなく、受験勉強の通過点のひとつに過ぎない。

と、毎年ことながら実感すわるけだ。

受験生のみんな、がんばるぞ===!!!

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『歴史のミステリー』

 DeAGOSTINIは最近の「エヴァンゲリオン・クロニクル」まで、この数年間で50種をはるかに超える書籍通販をしている。

そういう僕も実は「歴史のミステリー」を購読している。

というか、購読し終えた。

週刊で発行されている歴史の検証的雑誌なのだけど、はじめはかなり興味津々だったので、即定期購読にした。

一冊560円だから、いってみればワンコインの気安さも手伝ってでもあった。

塾人のネタ集めでもあったのだけど、いつのまにかファイリングだけになってしまった。

で、昨日、最終版の100号が届いた。

なんと振り返れば2年間の購読だった。

驚いたことに5万円以上も支払ったことになる。

ちょっと、ぞっとした。

記念すべき100号のトピックスには、現代最大級の「ミステリー」ともいえる、あの「9・11」同時多発テロがアメリカによる自作自演だったのではないかという疑惑を検証している。

ま、でもそれを高校受験生に伝えてもどんなものか?

ましてや大学受験生となると????????である。

結局、「ネタ」になるようであまりならなかった気がする。

そして、高額な百科事典を買ったものだと、バックナンバーをみながら気が遠くなった。

もう、二度と定期購読はしないだろう、と、思った。
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高校入試英語

冬期講習で「単科目」勉強ってどうよ。

5科目全部必死にならなきゃ、合格はありえない。

で、今年の中3生の「冬期講習」で、一番力を入れているのが英語だ。

ま、僕が・・・だけど・・・。

いつもなら、もちろん数学だ。

でも、今年は英語だ。

だから、英語単科でやりたいくらいだ。

理由は塾生と保護者に伝えてある。

もっと、もっと、みんなに短期で英語力をあげてもらえる方法を提供したい。

そして、それが上手くいけば、来年からのKECの「スタンダード」になるだろう。

もっと、もっと、頭を使おう。

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感性といふもの2

昨日、ひと月ぶりにジムへ行くことができた。

普段、縁のない夜のジムは、ちょっといつもと雰囲気が違っていた。

周りが気にならないようにと、例のお気に入りウオークマンをMAXにして、目を閉じたりなんかしていた。

30分ほどして、突然、胸がじ〜〜〜んとなった。

それはジョン・レノンだった。

しかも、「ジョンの魂」の中であの当時一番衝撃的だった「God」だった。

「神は観念だ」って始まるこの歌を、レコード屋から買って10キロ以上もある道のりを、一挙に家まで自転車で帰って聞いたあの頃を思い出した。


God is  a concept by which we measure our pain
I'll say it again
God is a concept by which we measure our pain

I don't belive in Magic
I don't belive in I-Ching
I don't belive in Bible
I don't belive in Taror
I don't belive in Hitler
I don't belive in Jesus
I don't belive in Kennedy
I don't belive in Buddha
I don't belive in Mantra
I don't belive in Gita
I don't belive in Yoga
I don't belive in Kings
I don't belive in Elvis
I don't belive in Zimmerman
I don't belive in Beatles

I just belive in me
Yoko and me
And that's reality

The dream is over
What can I say?
The dearm is over
Yesterday

I was the dreamweaver but now I"m reborn
I was the walrus but now I"m John and so dear friends
You just have to carry on

The dream is over

ヘッドフォンのボリュームを上げて聞いている部屋の隣では、お坊さんが近所から集まったお年寄りを相手に、読経と説法をしていた。

断っておくが、実家はお寺ではない。

ジョンは、魔術、アイ・チン、タロット、ヒットラー、イエス、ケネディ、ジタ、ヨガ、キング、エルヴィス、ディランを信じないって歌ってた。

そして、自分とヨーコだけを信じると。

最後に「夢は終わった」などと言っていた。


僕はジョンの歌う「感性」にどっぷり入り込んでしまった。

あの時代、すべてが反逆から始まるあの頃、僕(たち)の「感性」がどれほどの影響を受けてしまったか。


それでもジョンが死んだとき、何故か僕は少しも悲しくなかった。

彼が僕の中で「神」になったのは、そのずっと前だったからだ。

それに、その時の僕は明らかに「当時の彼の感性」を共有していなかったようだ。


でも、昨日この曲を聴いたとき、エアロバイクのペダルを踏みながら涙が出そうになった。

時代は回って「感性」のサイクルが巡って来たのだろうか。

彼が死んでしまったことを改めて、認めざるを得なかった。
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感性といふもの

なんだか真央ちゃんが優勝して心がじ〜〜んとした。

そんなの、なにも僕だけじゃないし多くの人々の共感を得たには違いないのだけど、なぜかし身近に感じる。

他の選手の演技も素晴らしいのだろうけど、こんなに胸が熱くなることはない。

きっと、一流の人間が発するオーラとか感性に魅せられているのだと思う。

一人の人間を、一人の人間の努力を感じることができるからかもしれない。

理屈じゃない。

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かなりIT王国?!

「物事は必要なときに一挙に動き出す」
というあたりまえのことに、最近気づかされることが多い。

今日は「放課後」の時間を割いて、雑誌記者や県内のIT関連の会社の取締役の方々と打ち合わせをしたのだけど、そこでもそれを実感した。

今年は特にIT関係の会社と打ち合わせする機会が多かったように思う。

もちろん、すべて県内の企業だ。

そして驚くことに、こちらが出す課題に対して、「開発したばかりです。」とか、「今はもうできるようになりました。」とか、「すぐにできるようになります。」という返答が帰ってくる。

それも、今までは無理だったことばかり。

しかも県内の開発会社が手がけている。

ひょっとして、石川県っていつの間にか「IT王国」になった?

そんな県内のIT企業とコラボして、来年は一挙にブレイクスルーしてみようっと!

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謎の正月特訓?!

今日から中学部の正月特訓のオーダーメイド教材の準備が始まった。

今年も2日で100枚越えが何人出るか?だ。

そして、高校部の正月特訓用の『両パック』も今日、購入してくる。

中高の「正月特訓」用の教材が揃うと、今年が一挙に終わって新年が来る気がする。

とはいっても、年末最後の数日間は受験生にとっては、実に長く感じるものだ。

だから、僕らの年末もまだまだ終わらない。

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真っ最中

大学受験生は朝から深夜まで、ずっと缶詰状態。

もうすでに、うかつに教室に入れないくらいの雰囲気になっている。

なんだか血走ってみえるんだけど、それも受験生のオーラなんだろう。

その点、高校受験生はまだ中二日の二日目だから余裕?!

しかし、今年も一番大人数の附属&泉丘受験クラスの授業課題は、明らかに去年以上。

倍率が低くなるからなおさらのこと、いわゆる「ボリューム・ゾーン」での合格を全員で狙っているからに他ならない。

で、個人面談ではすでに宣言済みだけど、来年から塾の「スタンダード」を変えることにした。

アッパー・スタンダードは石川県1位を確実に狙う。

オータナティブイなスタンダードも新設するのでハイブリッドになるけど、とにかくナンバー1をとる。



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応援ソング!

Mr.HONDAが今年も受験生のみんなに応援ソングの(X'mas)プレゼントをしているぞ!
合格したいみんな!ココにアクセスして、ミスター本田に『受験生魂』を応援してもらおうね!

同志、本田先生、今年もありがとうございます。

「お酒」もさっそく、毎晩いただいております。(笑)

何から何まで、感謝感激です。

貴方は受験界の「良心」です。
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