栃木

名産品って何?って聞かれてすぐ思いつく都道府県とそうじゃないところとがある。

例えば「栃木」ってどうよ?
ね!ちょっと難しいかも。
でもスーパーでよく見るでっかいイチゴ、「とちおとめ」は全国区だべ。

で、スタッフの荒籾先生がお土産に持ってきてくれたでっかいイチゴ大福。
もちろん、とちおとめでした。
あんまりおいしかったので、他のスタッフに食べられる前にこっそり持ち帰った。
腹を空かせておとうの帰りを待ちわびているかわいい妻子に食べさせるためさ!
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期間限定

 この時期の「期間限定」って受験がらみってことよね。
受験関連には「語呂合わせ」が定番。
で、ついついコンビニで買ってしまった。
「英・数・国がわかる!?」
エースコックのわかめラーメン

って、すっごいコテコテコの語呂合わせじゃい!
その隣にあったのがこれまた直球の
「夜食亭 がんばれ受験生」ってやつ。
まどちらにせよ、受験生の応援グッズではあるよね。
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私立高校入試志願者数決定

星稜が前年比342人増で一番人気、
金沢も90人増で回復基調に!

昨日、私立高校の志願者状況が公表された。

以下にデータをまとめてみた。

出願者数状況(昨年との比較)
星稜
Aコース
定員:80人
志願者数:972人 
昨年:811人
今年増減+161人 昨年増減:−99人
Bコース
定員:440人
志願者数:1440人 昨年:1281人
今年増減:+159人 
昨年増減:+57人
Pコース
定員:80人
志願者数:110人 昨年:88人
今年増減:+22人 昨年増減:+13人
合計
定員:600人
志願者数:2522人 昨年:2180人
今年増減:+342人 
昨年増減:−29人
入試倍率:4.20倍 昨年:3.63倍 
前年差:+0.75
昨年不合格者数:17人 一昨年不合格者数:45人

金沢
Sコース
定員:60人
志願者:282人 昨年:234人
今年増減:+48人 前年増減:−26人
Aコース
定員:420人
志願者数:1396人 
昨年:1352人
今年増減:+44人 
昨年増減:ー131人
合計
定員:480人
志願者数:1678人 
昨年:1585人
今年増減:+92 昨年増減:−157人
入試倍率:3.50倍 昨年:3.30倍 前年差:+0.20
昨年不合格者数:9人 一昨年不合格者数:20人

遊学館
定員:440人
志願者数:1452人 昨年:1332人
今年増減:+80人 昨年増減:+81人
入試倍率:3.30 昨年:3.03倍 前年差:+0.27
昨年不合格者数:23人 一昨年不合格者数:37人

尾山台
定員:360人
志願者数:704人 昨年:627人
今年増減:77人 
昨年増減:−28人
入試倍率:1.96倍 
昨年:1.74倍 前年差:+0.22
昨年不合格者数:29人 
一昨年不合格者数:28人

北陸学院
定員:200人
志願者数:286人 昨年:305人
今年増減:−19人 昨年増減:+27人
入試倍率:1.43倍 昨年:1.53倍 前年差:−0.10
昨年不合格者数:7人 一昨年不合格者数:17人

金沢学院東
進学(特別・総合)
定員:245人
志願者数:723人 昨年:757人
今年増減:−34人 
昨年増減:−124人
入試倍率:2.95倍 
昨年:3.60倍 前年差:−0.65
昨年不合格者数:37人 一昨年不合格者数:126人
スポーツ
定員:140人
志願者数:154人 昨年:152人
今年増減:+2人 昨年増減:ー18人
入試倍率:1.10倍 昨年:1.09倍 前年差:+0.01
昨年不合格者数:10人 一昨年不合格者数:20人
美術文化
定員:35人
志願者数:61人 昨年:44人
今年増減:+17人 前年増減:ー12人
入試倍率:1.74倍 昨年:1.26倍 前年差:+0.46
昨年不合格者数:1人 一昨年不合格者数:2人
合計
定員:420人
志願者数:938人 昨年:953人
今年増減:−15人 前年増減:−154人
入試倍率:2.23倍 
昨年:2.27倍 前年差:ー0.04
昨年不合格者数:48人 
一昨年不合格者数:148人

北陸大谷
普通
定員:280人
志願者数:1202人 昨年:1243人
今年増減:−41人 昨年増減:+50人
入試倍率:4.29倍 
昨年:4.44倍 前年差:−0.25
昨年不合格者数:26人 一昨年不合格者数:47人
体育
定員:40人
志願者数:52人 昨年:43人 
今年増減:+9人 昨年増減:−9人
入試倍率:1.30倍 昨年:1.08倍 前年差:+0.22
昨年不合格者数:3人 
一昨年不合格者数:4人
合計
定員:320人
志願者数:1254人 昨年:1286人
今年増減:−32人 昨年増減:+41人
入試倍率:3.92倍 
昨年:4.02倍 前年差:−0.10
昨年不合格者数:29人 
一昨年不合格者数:51人

鵬学園
普通
定員:90人(昨年差:ー10人)
志願者数:569人 
昨年:534人
今年増減:+35人 昨年増減:+2人
入試倍率:6.32倍 
昨年:5.34 前年差:+0.98
昨年不合格者数:12人 一昨年不合格者数:36人
調理
定員:30人
志願者数:102人 
昨年:68人
今年増減:34人 昨年増減:−18人
入試倍率:3.40 昨年:2.27倍 前年差:+1.23
昨年不合格者数:9人 一昨年不合格者数:26人
合計
定員:150人(昨年差:−30人)
志願者数:671人 昨年:638人
今年増減:+33人 昨年増減:−16人
入試倍率:5.59倍 昨年4.25倍 前年差:+1.34
昨年不合格者数:24人 
一昨年不合格者数:71人(どちらも福祉含む)

以上
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なんで?

今年もはやひと月が経とうとしている。
正月はもちろん、塾生達と一緒にいたし、冬期講習が終わっても忙しさがまったく変わらない。
なんだか毎日手帳とにらめこしている気がする。
なんで?
わかった。
1月は土日を除く毎日、「仕事人」からのアポがあったからだ。
塾だったり塾外だったりするけど、塾の子ども達や保護者や家族や身内以外の、仕事関係の「人」との打ち合わせだ。
塾屋はどちらかというと子ども達や保護者以外にはあまり人に合う機会がない仕事らしいけど、これって、どうゆうこと?

ま、今年はとくにかも!
で、2月を見たらもうウィークデイの3分の2に予定が入っている。
して月末はなんと・・・・・・・フライト、なのだ!

という今月末もあさっての土曜日から神戸。
今その分野では「日本一」を走っているある塾に行く。

なんだか今年は最初からぶっ飛ばしてる気がする。
今日もこれからスタッフミーティング。
25時には終わりたいな〜〜〜っ。

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理科

スーパーサイエンス中学?!
県教委は事業費計430万円を来年度予算に盛り込んで、中学校では大学や企業からの人材派遣で「実験授業」をし、小学校の教員には実験研修をとおして「科学の面白さ」を伝えるスペシャリストを育成するという。

実際には10校の中学で「中学生サイエンス教室」という実験教室を開講するらしい。

これは「理科離れ」対策であり、理数科が置かれている泉丘・小松・七尾のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)とも連携したイベントにより、科学の面白さを経験してもらうのが狙いという。

2011年度と12年度からの新指導要領では、小学校の3年間で55時間、中学校の3年間では95時間も授業時間が増えるいわゆる「脱ゆとり教育」の象徴となる理科だけど、増えた時間が「実験」ばかりに偏ると理科でも英数と同じ極端な学力二極が進行するのではないだろうか?

例えば、英語を身に付けるのに会話表現の習得やアクティビテイーを重視したカリキュラムで指導するのはいいけど、それと同時にというかそれ以上に、リーディングの基本となる語彙力や音読、ライテイングの根幹となる単語力や文法力などを徹底して反復練習することの方が、結果として英語力の育成になると最近つくづく感じているからだ。

英語特区として小学校から週1時間だけの本科導入や、年間30時間も増加した授業時間を使って何を身に付けさせるかが問われているのは、なにも金沢市だけではないだろう。

それは理科だって同じだ。
実験は面白いだろうけど、それだって個人差があるし、英語と同じように増加した時間分だけり理科は単元が増えるんだし、英語より実は大変なことになることは明らかだ。

ましてや、いままで小学校や中学校で学習しなかった新しい単元を勉強するんだから、実験ばかりやってられないというのが現場の先生方の本音なのではないのだろうか。
理科を教えてるからといって、みんながみんな「でんじろう」さんでもあるまいし。

別に「実験理科」に文句をいうつもりはないけれど、「モデル」となってる(?)SSHの理数科にしたって、実は学力レベルを押し上げる一番大事な2年次にイベントのレポートばかりじゃ、全国の有名中高一貫校に追いつくことは至難の業なのではないだろうか?

と、まぁ、塾人は危惧してみるのであった。

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YUI

応援歌!『GLORIA』
ユメじゃないやいやいやいやい
手が届きそうなGLORIA
たまに見えなくなって
Cryやいやいやいやい
近道を探しても同じね
また迷ってしまうでしょ?


毎日、タイトな予定ばかり消化していたのでつい買いそびれたら、なんと売り切れ!?
しかも、YUMINN、宇多田に続く「シングル3回連続1位」の快挙?!

街中、がんさがし。
あぶないところで次の入荷待ちになるとこだった。

『It's all too much』の時は『again』のアコースティック・ヴァージョンが、今度は『It's all too much』のアコースティックが、、、、、、、。
いいじゃん!!ほっと、幸せ!

YUI DIARYで言ってるように、これは「がんばる人のための応援歌」。
クリップもいいよね。
さ〜〜て、僕らもがんばるぞい!!

アデウ!

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今日も朝からサークル活動!

今日はチラシ広告の意見交換をした。

同じ教材をつかった共同宣伝なので、すぐ決まるかと思いきやそれぞれの塾のアピールの仕方が違うので、そう簡単ではなかった。

しかし、逆にそれが刺激になっていくことも分かった。
さあ、みなさん、「塾運」をかけてがんばりましょうね!!

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高校部スーパー戦略

今年はいっぱい新規軸がある。
そのひとつが、高校部。

もちろん、県下ナンバー1を目指す!
3年待った、、、というか5年計画だったような気がする。

機は熟したようだ。
どんどん強力な協力体制が構築されていく。

ざ=====っ。
大学受験は新KECにおまかせさっ!!!

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面談

今の時期、大学受験生は二次の前・後期をどこにするかってのが相談。
すでに私立の地方受験が始まっているから、センターの結果ばかりに心を奪われている暇はない。
これからが、本番。
二次の前期まであと一月ほど。

死ぬ気でがんばるしかない。

いつも思うけど、毎日来ている高校生にもっといい環境を提供してあげたい。
学校があるときは午後から夜まで、ないときは朝から深夜までいるんだから、もっといい環境を・・・・。
と、思っていたら・・・・・・・、できる?・・・・・・、できた!
というわけで、予定通り(?)3月からスタートする。
さてさて、その準備に突入だ。
今年の高校生達よ、KECに期待してね!!


そして、高校受験生。
今はもう私立しか頭にないけど、それと同時に先週返ってきた「総合模試」の合否判定が頭をよぎるね。
オッケーオッケー、「ハル先生」がしっかり面談しますよ。

「これで一生懸命がんばれます!」
という声が聞きたい。
それが僕らの仕事です。

面談、それが僕の仕事です。
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附属中における『金沢市統一テスト』

今年の附属中学3年生は全市平均より112点上!
市内でもっとも学年平均点が高い金大附属中学校は、第1回金沢市統一テストが371点で115点、第2回統一テストが382点で112点、全市平均をうわまわった。

これは近年では飛びぬけて学年平均点が高かった昨年よりは低いものの、例年よりやや高めの平均点といえる。

また、1回目と2回目の平均点差は全市平均の14点上昇とくらべると、11点上昇にとどまったことになる。
なお、第1回統一テストでは400点以上が72名いたのに対し、易化した第2回では400点以上が85名に増加した。

よって、一般入試の合格者までの上位65番のボーダーラインは、第2回統一テストで415点前後だろう。
そして、同じく第2回統一テストでの泉丘レベルを考えると、今年の金大附属中の上位100番くらいがボーダーといえそうだ。

ただし、気をつけておかなければならないことは、今回の英語と社会は学力上位者間での得点差がほとんど現れないので、実際の入試での得点予測が統一テストからは判断しにくいということにある。

それは、もちろん他の中学でも同じことなので、もっとも参考になるのは第5回の総合模試の合否判定ということになるだろう。
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