中学部お知らせ

期末テスト対策授業!
下記の日程で野田中の1年・2年生は対策授業をします。
1回目:7月3日(土)午前9時〜12時
2回目:7月5日(月)午後7時〜9時

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夏期準備中!

・・・・って、まだかいな?!
う〜〜ん、毎年マイナーチェンジしてるつもりだけど、塾生たちを思い浮かべながら、カリキュラムを考えている。

もちろん、いままでの試験結果も参考にしたりして・・・。

外部講習生用のカリキはこれから。

と思っているうちに、もう今日で6月も終わり。

今週中には目鼻をつけなきゃだわ。

なんだか、だるいんだけど・・・・。

やっぱ、サッカーのせい?

それにしても、昨夜は惜しかった。

誰もが言うように、ワールドカップだけは特別な存在だね。

あんなに熱くなれて悔しい気持ちがあふれ出るスポーツは、他にはないでしょ?

試合はもちろんよかったけど、なんだか今日は気持ちが・・・・・・。


今朝、気になった新装開店の「金沢うどん」っていうとこで、ランチしてがんばんろうっと!

(ムメイちゃん、トミーちゃん、偵察に行ってきま〜〜す。)

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お知らせ

明日、6月30日(水)は「小学部」が年間休塾日です!

小学部は年間で各曜日の回数が等しくなっていますので、「年間休塾日」があります。
6月のカレンダーにもありますように、明日は小学部のすべての授業がありません。

幼児部・中学部・高校部は通常通りですよー!

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第1回英検一次試験結果

2級1名、準2級15名、3級6名合格!
一次試験の合否結果がサイトで判明しました。

2級と3級の受験者は全員合格しましたが、中3生にとってはかなりハードルが高い準2級は51%の合格率。

ま、半分以下のときもあるから、よしとしておこう。
と、いいながら実は目標を全然クリアできませんでした。(汗)

合格率をあげるには、やはり特別授業を組むか、3級合格の直後からの対策カリキュラム導入が必要ってことでしょうね。

今回、準2級が不合格だった受験生は、10月に絶対合格しようね!

二次面接試験は7月11日(日)ですが、今年は「通信陸上」と重なっているので、陸上部は11月14日の第2回の二次試験受験となりますね!

7月10日(土)の午後2時から、2級・準2級・3級の面接試験直前対策ゼミをします。

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ワールド・カップとストーンズ

昨夜も見てしまった。

TVアナウンサーと同じく、怪我でスーツ姿のスーパースターを「ベッカム様」と呼ぶ、超イギリス贔屓の細君ほど悔しくはなかったけど、それよりなによりミック・ジャガーに会えたのがうれしかった。

最初に見つけたのは細君で、ウトウトしながら「まさか!」という僕を尻目に得意満面。

で、なんと2回目は僕もばっちり!

試合後なぜかし、敗れて悔しがるミックの姿が目に浮かんだ。

もちろん僕には、ミック・ジャガー>デビット・ボウイ>デビット・ベッカムなのだ。

さて、次は・・・・。
早く、明日にな〜〜れ!

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小学英語

小学生英語は単純じゃない?!
『AERA』の育児雑誌「ウィズキッズ」の夏号に、来年から全国の小学校で必修化となる英語授業についての記事があった。

いままでこのブログで何回も取り上げたし、金沢の小学生英語がどのように中学校での英語に功罪(?)をもたらしているか、耳だこで書いてきたつもりだけど、あえて一言。

聞き取り記事でアドバイザーの児童英語の専門家がこういっている。

「要は、小学校の英語活動は読む・書くは基本的に行わず、音声を中心にした楽しいコミュニケーションの体験を重視しているということです」

これは文科省の学習指導要項の目標を取り上げて予測(?)しているに過ぎず、そのとおりであれば結構なのだけど、実際は残念ながらそんなふうにはなっていない。

さらに、こうも言っている。

「小学校の英語活動は中学英語の前倒しではなく、成績もつきません。親御さんは早く英単語や文法を覚えさせなければと考えてしまいがちですが、焦らないでください。これまでのような、文字から入り、文法重視の中学英語の学習方法は小学生の発達段階には合わないので、英語嫌いになってしまう可能性もあります。(後略)」

これ、現実とは大きく違ってることは、金沢の塾人なら誰でも知ってること。

ただ、この先生の言ってることは圧倒的に正しい。

なぜなら、中学英語の前倒しであり、成績も通知表にしっかりついて、読み書きもさせているので、英語嫌いがいっぱいでてきているからだ。

いうまでもなく、それは小学校での学習方法が発達段階にあっていないからでもある。

それじゃ、小学生の英語嫌いを防止し、英語嫌いを克服して、得意にさせるにはどうしらよいのだろう?


ハイ、まずはKEC小学サマースクールの「小学英語ブラッシュ・アップ講座」の受講を強くお勧めします。

英語がなぜ嫌いになってるか?
英語をどうしたら好きになるのか?
英語に有能感を持つにはどうしたらよいのか?

全ての答えと処方をKECで体験してください!


と、いう、まあ、珍しくも(?)時節柄KECの「パブ記事」にしてみました。(失礼!)

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就活2

ちょっとキツイ事書いてしまったかな?と思って、例によって文字校も含めちょっと訂正したあと、昨日の新聞をみたら、「就活も氷河期」という大見出しと、「ゆとり世代の学生動き鈍く」などというサブタイトルの記事が地元新聞に出ていた。(なんともビツクリ!)

こちらは、就職活動における学生達(大学3年生)の意識の低さを指摘していて、石川県内の大学ではそんな学生の就活を後押しする新たなる動きが出ているという記事だった。

学生達の意識の薄さの例として、合同説明会で採用担当者と話さずに帰ったり、企業説明会でのドタキャンなどが相次いでいることを取り上げていた。
つまり、就職氷河期のこの時期なのに、当の「就活」本人に競争意識や危機意識がないということらしい。

ある県内大学では学生の親が参加できる合同会社説明会を実施したり、「(就活が本格化する)3年生の秋以降はアルバイトさせない」などの親の心構えまで書いてある就職支援マニュアルを配布しているそうだ。

大学も必死であることは言うまでもないけど、その根幹には学生自身の就職への意識低下があるのだろう。

自分の将来へのモチベーションにおいては、よく誰もが「夢」を持てというけど、その「夢」が持てない今の大学生の現実感に対して、社会や大人はどう対処するか?

「そんなやる気のない大学生はほっときなさい」というのは、「勉強しない受験生はほっときなさい」というよりも、深刻な問題ではないだろうか?

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就活

あの〜〜、遊んどくわけにはいかないのだけれど・・・・
このところ、毎週のように県外の私立大学が金沢市内のあちこちで入試説明会を開催している。
立場上、いろいろな大学から受験生や保護者の動員を頼まれるのだけど、もちろん「偏差値」だけで選択する私立大学入試は過去のものであるし、大学を知ることがもっとも大事であるから、受験生達にはことあるごとに説明会やオープンキャンパスの参加を勧めている。

憧れの大学のオープンキャンパスの体験は、それだけでモチベーションがアップするよい機会でもあるからだ。

一方、塾にこられる大学の入試担当者にはいつも4つのことを単刀直入に聞くことにしている。

一つは、受験者数の昨対比。
もう一つは、最近特に多い学科改変も含めた来年度入試の変更点。
そして、大学独自の奨学金制度。
最後に就職活動に関わるシステムと今年の就職状況。

これらのなかで、実は最もその大学の特色や将来性がわかるのが、就職に関わる一連の学生支援のシステムだと僕は思っている。
なぜならこの経済不況の中、各大学は入試制度や大学環境などの「入り口」から、就職に関わる将来を見据えたカリキュラムの提供と就職活動という「出口」へのアピールに、シフトチェンジしているからだ。

だから今の学生は、3年の就活が始まるまで如何に将来へのアドバンテージを積み上げるかが大きな課題になってきている。
いわば、大学に入学してからが「勝負」となるわけだ。

大学側にしても「インターンシップ」が充実していない私立大学など、みむきもされない時代である。

そんな状況の中で、地方の私立大学は地元への就職という狭き門にどれくらいのアドバンテージを提供できるのか?

最近よく目にする「今は遊んどけ!」という耳障りのいい(?)就活会社のTVCMに、

昔と違って、そんな甘くはないのに!
今時遊んどくなんて、とんでもない(失礼)!!

などど苦言を呈するつもりはないし、もっとも実際の就活の厳しさを身をもって体験したり、理想が高ければ高いほど現実の壁に打ちひしがれるのは彼ら自身なのだから、特に文系であれば3年生までのたった2年間の「モラトリアム」の期間くらい遊んでもいいよ!と、「親心」では思うのだけれども・・・。

さらに言い換えれば、「就活」のしんどさに負けてしまう子ども達へのエールとしても効果があるかもしれないとも、思ってみるのだが・・・。

しかし、現実はやっぱり、「遊んどく」わけには・・・・・・・・。

それにしても、金工大と北陸大と星稜大の学生3人がCMに出てるのだけど、「名は体をあらわす」がごとく、三者三様のコメント内容がそのまま彼らの大学の現状を表しているような気がしたのは、僕だけではないだろう。

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私立高校説明会

平成23年度『金沢工業高等専門学校』 学校説明会
先日、金沢国際ホテルで「金沢高専」の学校説明会が開催された。

昨年まで高校の大教室を会場にしていたが、今年からは他の私立高校同様(?)ホテルを会場に。
そして、これも金工専としては初めてなのだけど、参加した塾関係者と先生達との食事会もあった。
その懇親会では、もちろん気さくにいろいろなことを聞くことができて、なるほど、毎年この高校の説明会に参加しているのだけど、知らないことがまだまだあることに気がついた。

その意味では、いままでで一番有意義な塾向け説明会になったのではないだろうか。
以下、リアルタイムでメモした内容をアップしておきま〜〜す。

配付資料内容一覧
1)学校の取り組みについて(校長説明資料PP資料)
2)入学試験について(教務主任説明PP資料)
3)平成23年度学生募集要項(抜粋)
4)夏休み体験入学パンフレットと申込書
5)共同と供創によるキャリアデザイン教育パンフレット
6)5年一貫の工学・英語共同学習とFD活動パンフレット
7)金沢高専で英語を学ぼうパンフレット
8)金沢高専の夏休みアメリカ1ケ月英語研修パンフレット
9)過去2年間の入試問題と正解
10)日本機械工業連合会出版「機械工業高度化に必要とされる技術人材像

山田校長挨拶

今年の入学者は120名で定員突破

高専についての全体説明

工業高校→技能者=スペシャリスト 高専→技術者(ジェネラリスト)

完全な就職と進学

高専の就職(3月31日)

群馬高専54倍

工業教育と英語教育の連携CLE

「キャリアデザインノート」の使用による就職への指標づくり

「就学支援金」について

市町村県民税別支給額

一律:9900円

18900円未満:14850円

非課税:19800円

平成23年度入試

募集定員は変わらず

電気電子工学科:40名

機械工学科:40名

グローバル情報工学科:40名

入試を例年より遅く実施

推薦入試:1月15日(土)選考結果:118日(火)

一般入試:1月24日(月)合格発表:227日(月)

入学手続き:21日(火)まで

入学金:6万円

推薦入試資格:学業成績か注意上→評定平均が2.5以上

ただし数学は3.0以上または、数学基礎力確認テスト(計算問題のみ)で70点以上

一般入試:国語・理解・英語・数学・出願書類・面接

平成22年度入試結果

推薦入試

60点以上 合格と判定

60点未満 調査書の数学で3.0以上で

一般入試

200点以上 合格と判定

160点以上かつ数学50点以上 具核と判定

上記未満 数学の得点、調査書で判断

平成22年度入試結果
推薦入試
電気電子工学科    受験者数:26 合格者数:24 倍率:0.92
機械工学科      受験者数:27 合格者数:23 倍率:0.85
グローバル情報工学科 受験者数:15 合格者数:14 倍率:0.93
全学科        受験者数:68 合格者数:61 倍率:0.90
一般入試
電気電子工学科    受験者数:31 合格者数:28 倍率:0.90
機械工学科      受験者数:39 合格者数:34 倍率:0.87
グローバル情報工学科 受験者数:50 合格者数:43 倍率:0.86
全学科        受験者数:120合格者数:105倍率:0.88

以上、ありがとうございました。

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ワールドカップ

17分、只今ゴ〜〜〜ル!
本田、凄すぎ!!
フリーキックで先制点!!!
おきててよかった〜〜〜。


と思ってら前半30分・・・・・・・・、

遠藤が2本目のフリーキックも決めた===!!!!

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