高校部

「劇」と「ダンス」と「バンド」と・・・学園祭、バンザイ!
先週末から今週にかけてKECのご近所の各高校では学園祭の真っ最中!

泉丘は昨日が『創立記念祭』の最終日で恒例の「野外劇」!
毎年、炎天下で繰り広げられる野外劇はかなりハードだけど見ごたえあり!

二水ももう終わったけど、『二水祭』は「ダンス」で決まり!
コレかしたくって!という入学動機もあるくらい。

錦丘では昨日今日が『紫錦祭』で、ここは劇じゃなく「バンド」!
僕だったら絶対やってた!

昨日は残暑というよりまだまだ猛暑の中、運動場で繰り広げられている『野外劇』をちょっとだけのぞきに行った。

で、各ホームの野外劇ポスターを撮ってきました。





以上でした!

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アルス工房『講師・園』

全国各地域で数学は中村一郎がトップ!
「565(ゴロゴ)」のアルス工房ホームページに『講師・園』グランプリ開票速報が公開されてます!

さあ、あともう少しでチャンピオン決定!!
賞金100万は誰の手に?

・・・・・・・・、おごってもらおっと!(笑)

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小学部

本日午後3時〜小学3・4・5・6年対象「到達判定TKテスト」!
小学部の英語授業は通常時間通りですが、小学部の算国などの個別指導授業は試験後に引き続き行います。

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マイ・ハンリュウ

『シンデレラマン』
夏期講習が終わって、朝のワイド番組の時間になっても家にいるようになった。
で、絶対見ない番組(何チャンでしょう?)はあっても、好きな番組があるわけではないのに、「スッキリ」を流し見していることが多い。

最初は好きじゃなかった司会者もいつのまにか好感を持つようになったし、コメントにも共感することが多くなった気がする。
それもこれも、テリー伊藤(『宝島』時代からのファン!)がいるからに他ならないけど・・・。

しかしこの番組、お盆休みで大阪に泊まっていたとき知ったのだけど、こちらでは9時30分で終わってるかのようにみえるのに、実は10時30分までやっている長時間番組だった。

もちろん、その後に「ハンリュウ」が始まるわけではない。

先日、知人の奥様が僕のハンリュウ記事を楽しく読んでいるとお聞きしたのでいい気になって書きます。

さて、先週金曜日からのハンリュウの新タームは「クオ・サンウ」の話題作『シンデレラ・マン』

昨年4月〜6月まで放送された本国韓国ではライバル番組押され(?)、10%台の低視聴率(日本と違う!)だったらしいけど、演技やストーリィーは好評だったみたい。

クオ・サンウとしては、あの名作『BAD LOVE』に続くTVドラマ。

細君が実家からDVD全編を借りてあるのだけど、まずは毎日のお楽しみでスタート。

しかしこのドラマ、韓流版「王様と乞食」という1人2役のドラマなんだけど、2役の日本語吹き替えの声が違いすぎじゃない?

韓国語で聞くとクオ・サンウの二役は全く気にならないけど、日本語の吹き替えは声が違いすぎて逆に違和感が・・・・。

きっと、声優の声の使い分けがうますぎるんだろうね。

なので字幕で見るほうがいいと思ったけど、二カ国であってもTVは字幕が付いてないじゃん?!

DVDを確かめたら16話。
ま、一挙観できる長さだから・・・・・、と迷ってしまう。


さて、仕事に行きますか。
(一瞬、クオ・サンウを死人にしてしまいました!すいませんタロー!!汗!!!)

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中学部

今日は午後7時より、中1・2年の学力診断テスト!
中学部の授業は9月1日(水)からスタート。
幼児部・小学部・高校部は通常どおりです。

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24TV

JUPITER
カメラで映し出される演奏者の一人ひとりを見てるうちに目頭が熱くなり、いつのまにか泣いていた。

シュシュがどうしたの?と顔を覗き込んだけど、言葉がでなかった。

いろんな人が生きているんだと思って・・・。

と、彼につぶやいたあとも涙が止まらなかった。

ありがとうございました。

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マラソン!

24時間テレビのマラソンで、芸能人が辛そうに歩いているのが目に入った。

陸上部だったのに「マラソン」はいやだったな。

だって、苦しくなって歩いたら怒られたし、なによりマラソン中に脇腹が痛くなって歩いてしまったら、もうその挫折感の大きかったこと大きかったこと。

マラソンをスタートする時にいつも思ったのは、最後まで走れるか?途中で歩いてしまわないか?
という不安感だった。

つまり、マラソンで歩くことは「棄権」と同意義だった。


番組全体のポリシーのことではないし、TVの特殊性についてのことでもない。

何十回も観たことがあるその「マラソン」で、歩かないで走り続けた人はいたの?

ほとんどが途中でランニングじゃなくウォーキング?

毎回痛々しくチャレンジする芸能人に同情はするけれど、あれをマラソンというのはどうしても抵抗があるんだけど・・・・。

マラソンはといわず、せめて「ラン&ウォーク」にして欲しい。

競歩やウォーキングでも充分「狙い」は伝わると思うんだけど・・・・。


そうは言っても、ランでもウオークでも「マラソン」には変わらないんだけどね。

ほらほら、走らないのにマラソンするじゃない?

リスニング・マラソン、みたいにね!

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35人学級の意味

クラスも少子化「35人学級」で約2万人教員増加!ならば・・・・
文科省が一昨日発表した「教職員定数改善計画案」では来年度から教員数を1.9万人増やして、現行「40人学級」になっている小中学校の1クラスの編成人数を、小学校で35人〜30人、中学校で35人の「35人学級」にし、その必要予算を1200億と発表した。

以前書いたこともあるけど、僕は1クラスの適正人数は生徒にとっても教師にとっても20人程度だと思っている。

つまり「25人学級」だ。
そうすれば、20人編成のクラスが多く生まれるからだ。

ちなみに、OECD加盟の先進国での1クラス編成人数の世界平均水準は16人。
実は、民主党は例の「実現できないマニュフェスト」(失礼!)でも、その基準を掲げている。

そのマニュフェストにはまだ程遠いといわざるを得ないけど、それでも来年度から「35人学級」になるのであれば、例えば現在1クラス36人で3クラス108人の小学校では、1クラス27人の4クラス編成になるし、180人5クラス編成の中学校では1クラス30人の6クラス編成になるわけだから、一挙に1クラス人数が減ることになる。

であるならば、教員数を2万じゃなく5万人増加すれば全小中で30人学級が実現できるし、さらに3万人増やせば25人学級になるってこと?!

で、「25人学級」実現のための予算は4800億円ってことになるわけね!?

それでもまだ世界水準には届かないのだ!

しかし、今の国家財政でその支出割合はどうなんだろう??

「25人学級」8万人の雇用創出は就職氷河期の大学リクルート市場に大きな活力をあたえるだろうし、教育現場ではさらに大きな変革をもたらす「教育維新」が起こるのはいうまでもない。

そして、1クラスの人数が多すぎることが遠因や起因となっている今の学校が抱える問題や課題の多くが、改善されるのではないだろうか。

もっとも文科省は今後5年間でこのクラスの少人数化とは別に4万人の増員計画を盛り込んでいるらしい。


ところで、2万人増員で1200億ってことは、一人600万円!

人件費の支出割合がわからないけど、教員給与は果たしてこの経済状況の中でどうなんだろう?ってことも考えさせられる。

また、一挙に採用人数を増やせば、人材や資質の問題もでてきそうだし・・・。

ま、そこんところは、例えば民間の学習塾でのインターンシップを教職希望者に課したりすることで、官民の協力の下で負担軽減できないわけじゃないと、手前味噌に思うのだけど。

今までの当たり前が当たり前でなくなっている。

それは、全ての今日的社会状況に当てはまることだけど、こと教育や子育てに関しては意識してその変化に対処すべきなのだろう。

子ども達のために、そして、大人達のために。

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「重松清」講演会&対談

・・・本気で言ったことは、本気で聞かないとダメなんだ・・・
最前列で聞きたくて早めに会場に着いた。

「重松清」がびんびん伝わってきた。

かなりというか、肩透かしを食らうほど何度も笑わせてもらった。

愉快な、そして、実は奥深い哲学を背景にした「ことば」ばかりだった。

笑わせられながら、いつの間にか「重松ワールド」がじわじわ染み込んでいった。


後半の対談は、「重松清」を聞くもののそばにぐ〜〜んと近づける金森先生の凄さに圧倒された。

『青い鳥』をはじめ、彼の著書からの引用に背筋がぞくぞくした。

宮本輝の『草原の椅子』まで登場して、思わず隣で聞いていた細君とうなずきあってしまったくらい、金森先生の話しの導線に引き込まれた。

気がつけば、あっという間に予定時間を過ぎていた。

対談後、重松さんは足早に大阪に向かわれたので、細君がサインしてもらおうと持参した『青い鳥』が、彼女の膝の上で所在なげだった。


・・・人を苦しめていることに気づかず、苦しくて叫んでいる声を聞こうとしないのが、いじめー。・・・・


金沢でこんなにすばらしい講演&対談を聞くことができたことに、感謝。

9月に開催するイベントの打ち合わせを昨日して、この講演にあわせて神奈川から来ていたF氏も、大感激していた。

重松、金森両氏、ありがとうございました。

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高校部

明日は中村一郎スペシャル授業!
益々人気のネロ先生の授業が、来月から月3回に増えます。

例の『講師・園』のメルマガも絶好調!
果たして、グランプリの行方は???

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