サービスといふこと

お見送りの過剰なお辞儀って、どうなん?!
外国人が日本文化の特徴の一つとしてあげる風習に「お辞儀」がある。

とはいっても、お辞儀文化はアジア圏のほとんどの国にあるわけで、そもそも仏教などの宗教と共に大陸から伝わってきたものだろうけど、日本のお辞儀は他の国のそれとは違うと指摘する外国人も多い。

日本人のお辞儀は遠慮がちで仰々しい威圧感はないし、かといって形式的でもなく心のこもった最高のボディーランゲージだと、過大評価する外国人も知っている。

そんな彼らでも首をかしげるようなお辞儀光景が、最近気になってしょうがない。

お店に来たお客を見送る祭に、なんと5人も6人も店先に出て一斉に深々とお辞儀をするのである。
しかも少々の渋滞であっても来客の車が遠くに行くまで、ずっとそのままなのだ。

ロードサイドの展示会場や販売店をなどでみかけると、客でもないこちらにとっては異様でしょうかない。

なんだか、葬儀のイベントみたいにも見えるってのは言いすぎだろうか?

あれは日本文化の美徳でもなんでもない、ただの過剰サービスじゃないの?

見ていておかしいのを通り越して、気分が悪くなるからだ。

きっと、凄腕???のコンサルが提案するCSマニュアルに共感した社長や所長が命令してんだろうけど、あれほど醜いお辞儀はないんじゃないだろうか?とまで思ってしまう。

もちろん、上司の指示や自分から進んで実践している営業の人を悪く言うつもりはないけど、みていて気分が悪くなるサービスもあるって事を知って欲しい。

過ぎたるは及ばざるが如し!

塾でもあるんだろうな、そんなお辞儀。

ある?
ある??

恐〜〜い!!
怖〜〜〜〜い!!!
実は、手強〜〜〜〜〜い!!!(笑)

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北海道の美酒と赤ワイン!
ヒデのお母さんから北海道土産ですと、日本酒とフロマンジェのビスケットをいただいた。

ビスケットは北一ガラスで有名な小樽のお菓子。
そして、日本酒は「千歳鶴酒ミュージアム」で有名な千歳鶴の夏限定「ひやおろし」。

「ひやおろし」というので冷やして飲んだら、これがなんともいえないほどおいしい。
辛くもなくもちろん甘くもなく、かといって銘酒によくある口当たりは水のようでも香りで酔ってしまうような日本酒でもない、なんだか特別な味わいがした。

実に上品な味わいで、ぐいぐいいってしまうほどの魔酒。

今夏は暑かったので、白ワインと泡しかセーラーにおいてなかったけど、夏の日本酒もあったわけね。

ところで、以前から「認知症」に効くといわれていた赤ワインの効果が実証され学会誌で発表されるらしい。

なんでも、毎日2・3杯飲み続けるのがいいなんて、ワイン好きにはたまらない情報ではある。

ま、健康通に言わせると、発泡酒や亜鉛酸入りのワインは身体によくないのだろうけど、健康被害の最右翼、喫煙からはとっくに解放されたので、赤ワインでも飲みながら長生きしようかいな!

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3D

二人で2000円の3D!
細君が3Dで観たいといったので先週『海猿』に足を運んだ。

実は水曜日は女性が1000円なので行ってくるワ!という彼女に「なんで誘ってくれんの?」と無理矢理くっついて行ったってのが本当のところ。

う〜〜、映画はよかった。
先週末放送された「2」よりも泣けるし、なにより3Dがいい。

3Dの進化にも驚いたけどもっとびっくりしたことがあった。

それは「どちらかが50歳超えてると夫婦で2000円」という割引である。
もちろん60歳割引きではないし、それだったら気が引けるけどこの割引なら堂々と(笑)身分証を出せる?(笑)

んで、これからは毎週水曜日は映画館に行くことにした。
さて、明日は「バイオハザード」にするか。

以前だったらDVDで観る類いだけど、これもやっぱ3D効果?!

来週は「Knight & Day」の先行ロードショウだ。

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結婚に乾杯!

9月26日、ムメイちゃんの結婚式だった!
11時30分から太陽が丘の式場で、教会風挙式に参列。
まぁ、なんと花嫁さっちゃんの可愛いいこと。

もちろん、ムメイちゃんも普段より顔が100倍くらい大きくなったようで(笑)、緊張全開がこっちにも伝わってきて、微笑ましい!

周りではしきりに「BEAST&BEAUTY」「Beauty & Beast」というささやき声が・・・・。

挙式の後は披露宴。

先に登場した新郎が、2階から舞い降りてくる?花嫁を迎えに・・・・。

二人で席に着くなり、新郎の挨拶。

ムメイちゃん、さすが塾人、人前では噛まずに心をこめたスピーチだった。

で、いきなり私の「乾杯の音頭」となって、1分30秒で予定通り重責を終了。

新郎の友人席はみかみ先生を中心とする「金沢炎集団」のネロ先生、トミー先生と僕の4人。

両家の親族に対しては新郎の業界を代表しているようなものなので、あまり面白いこともできないかな?と思いつつも、みかみ先生の「祝辞」は僕たちの心をも、強く打つものだった。

やはり、3年間で築いた友情は強かった。

司会者によると今日の結婚式のテーマは「絆」らしい。

まさに、僕たちも「絆」で結ばれていることをムメイちゃんの結婚式で実感させてもらったようなもの。

おめでとう!そしてありがとう!!なのだ。


二次会は夕方から我が店「ジム・ホール」で。

石川県内の塾ブロガーを中心に、普段から懇意にしている塾長が集まった。

参加メンバーは以下の通り。

みかみ塾・みかみ一桜先生、一橋進学塾・中村(ネロ)一郎先生、ワンフォーフォー・中富(トミー)先生、MiB個別指導・南先生、中島塾・中島先生、志学塾・角谷(サンドイッチマン)先生、寺子屋本楽寺・根保(こんぼっち)先生、I canはちやま塾・山八(ハチヤマ)先生、志学塾・橋口先生、富山からUOZUアカデミー・岡本先生、と私と新郎新婦。

ご覧のようになんと、マンダムな二次会だったこと。

一応、ケーキのファースト・バイト(披露宴に続きセカンド・バイトだけど)と、シャンパンタワーでお祝い。

う〜〜ん、ワテのほうが新郎っぽい?!→

で、2時間の予定がなんと6時間も二次会をやっちまった。

数時間後にバリに出発する新婦は9時に帰ったんだけど、新郎は最後まで付き合ってくれた!

12時にみかみ先生を見送った後、富山のおかもっちゃんが「もう一軒!」というので、ミスド前に戻ったら、2日続いて片町に出ているこんぼちゃんが、「ハル先生、三次会は?」。

なんだ、みんないるわけ?

んで、セカンドハウス、アロスへ。

ま、いつものように石浦マスターと掛け合い漫才をしながら、気がつけばほぼ5時!

なんと、11時の太陽が丘から朝の5時まで19時間にもわたる、おめでたいイベントではありました。
みなさん、お疲れ様でした。

そして、なによりも正義君と幸恵さん、御結婚おめでとうございました!

これからも、よろしくね!!

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結婚式といふこと

あなたはメモ派?それともメモ無し派?
今日は応援している塾人の結婚式。

結婚相手を紹介され「仲人でもなんでも引き受けるからね!」などと無責任なことをいった手前、「乾杯の発声をお願いします。」といわれたときは、ほっとした。(笑)

だって、新郎側は親戚ばかりで友人は僕たち4人という選抜チームなので、スピーチだけの方が気が楽だからだ。

この年になるまで、親戚代表を初め来賓格でいくつもの結婚式に呼ばれたけど、「乾杯の音頭」は初体験。

重責なのでしっかりメモを取って暗記することにした。


調べてみると乾杯の音頭は余計なスピーチはせず、1分くらいがいいらしい。

せめて3分あればいいのにと思ったけど、あっそうか!あることないことおかしくしゃべりそうな僕に「乾杯の発声」を頼んだ新郎の狙いがわかった。

手短に!だ。

さて、そうはいっても短いほうが噛みそうで、何度も練習を・・・。

「さて、それではご臨席の皆様、声高らかにご唱和願います・・・」と、うまくいきますように!

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尾崎裕哉の「I Love You」!
「海猿」の伊藤英明のコーヒーCMに尾崎が流れて驚いたけど、今度は慶応大学に転入した尾崎の息子さんのCMが・・・・・・。

ラジオのパーソナリティーもするらしい。

去年、「I Love You」や「15の夜」がYou Tubeで出たけど・・・・・・・・。

嗚呼、尾崎。

それでも、尾崎。

DNAだな。

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2010年度高校入試情報

『北陸学院』塾向け説明会開催!
日時:9月24日(金) 10:30〜12:00
会場:金沢国際ホテル

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大学入試情報

大学・高校・中学の3部門で日本一のチアリーディング、『梅花女子』!
今春から縁あって大阪の中堅女子大、「梅花女子大学」を応援している。

石川県でも大学のCMが流れるようになった。
そのCMは「梅花」でもっともネームバリューがあるチアリーデイング。

その梅花のチアリーデイング部が今日、日本テレビ系列の「一億人の大質問 笑ってコラえて!」に出るという知らせが大学から届いたので、紹介しておこう。

石川県では「テレビ金沢」で今日の午後7時〜から放送。

番組では「ジャパンカップ2010チアリーディング日本選手権大会」で大学・高校・中学の各部門において全て日本一という史上初の快挙を成し遂げた梅花女子の高校部が紹介されるらしい。

高校生の元気が世界を変える・・・と銘打ったこの3時間番組。
時間のある方はぜひどうぞ!

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2010年度石川県総合模試

質問がありましたので、お答えしま〜〜す!

模試事務局によりますと今回は祝日を挟んでいるので、第2回総合模試の答案および個人成績データは金曜日以降に団体および個人受験者に届くそうです。

このところ休眠がちなこの「ハル・ノート」(笑)でも、金曜日から詳細分析をアップしますからよろしく。

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BOOKS

道尾秀介の『プロムナード』!
買ったのに読んでない本が最近増えて来た。
全く読んでないわけじゃないので、余計始末が悪い。

ま、読書も映画も音楽も同じようなものだけど、小説を一挙読みするには覚悟が必要なので、途中から積読になりやすい。

もちろん、小説以外で途中読みは必要ないってことだし、小説でも期待に反して面白くなかったものは本棚の奥に隠しておく(?)ので全く気にならないけど、面白いのに読んでないってのはなんだか自己矛盾の最たるもの。

しかも、好きな作家は内容がどうであれ完読しなきゃ!という使命があるわけで、宮本輝、辻仁成、尾道秀介がまだ残っているってのはいただけない。

道尾秀介なんて2冊もある。
面白いのにね!

ま、『プロムナード』はエッセイ集なので昼食の一時に読むためのものだから、許す。

というわけで、実はこのエッセイ大好きである。
「人間失格」というエッセイは彼が本を書く原点を書いてあるんだけど、実に共感!しちまう。
ま、いろいろ原点やきっかけがある作家ではあるけれど、僕はそこが好きなんだなぁ、きっと。

17歳のとき書いたという「緑色のウサギの話し」という絵本は、最高!
もったいなくて、まだ全部読んでないけど(笑)「二十年前の完全犯罪」のオチがわからなんだけど、誰か教えて!(と、道尾風にまとめてみました?!)

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