日記

夏の終わりにキャンピング!
4家族でキャンプしにいった。

最近の日本人はどうもキャンプ経験のない家族の方が少ないみたい。

で、登山もあたり前みたい。

ってことで、いろいろ揃えてすっかりキャンパーの仲間入り。

次回は野外料理に挑戦するらしい?!

子供たちはどこで何しょうが、ともかくみんなで泊まるのが嬉しいみたい。

ま、それは大人も同じだけどね。

さて、明日からは通常モード。

もっと夏休みが・・・と思ってるのは子供も大人も一緒だね。

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教育NEWS

第2回石川県総合模試、平均点速報!
5科目合計なんと233点!!
やっぱり数学は超難易度!!!

昨日深夜開催された総合模試データ委員会を受けて、本日、学習塾協議会いしかわなどの模試協力団体として登録してある塾にのみ、順次、各科目の受験者平均点と標準偏差値が送付されている。

さて前回は222点という、石川県の公立入試同様、模試史上過去最高の難易度をマークしたけど、2回目はやや易化すると思われた。

ところが蓋を開けてみでば・・・・どうでしょう?

相変わらずの高難易度だったZ!

ま、模試は点数よりも偏差値判断だから問題が簡単すぎちゃ意味ないけど、これじゃ事前に自己採点してる受験生たちは泣いてるね!!

でも、来週水曜日以降に到着する個人成績表の合否判定を見ればそうでもないから、落胆しないように!!!

さぁ〜〜、速報だよ〜〜〜〜!!!!

今回は前回だけでなく、今年度の公立入試や昨年の第2回などとも比較してあるので参考にしてね。
 
模試&入試平均 英語 数学 国語 理科 社会 合計
26年第2回模試 52点 37点 48点 46点 51点 233点
26年第1回模試 44点 39点 47点 40点 52点 222点
石川県公立入試 50点 47点 53点 40点 49点 239点
25年第2回模試 47点 46点 57点 47点 54点 251点

というわけで、今回の難易度が半端無いことが一目瞭然ってこと!

そうはいってもどの科目も塾の先生が「う〜〜ん」と唸る良問(?)がいっぱいあるので、今はきっちり復習することだね!

 
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2014年度石川県総合模試

第2回の数学、もちょっとなんとかなんないの?!
第2回総合模試の問題チェックしたけど、塾生たちはそろって数学が・・・・!と言っていた。

精査してみると、なんともまあ、サービス問題少なすぎ!

これじゃ、1回目とおんなじかも?

特に大問3の「数の規則性」はかなりやばいZ。

だいたい規則性の問題は、小問(1)続きの図がかけさせすれば、誰でも解けるのが一般的。

ところがよく読んでみると、これじゃ最初から間違うっていうか、どのように並ぶかわからないかもね。

問題文をもう少し親切にして欲しかったな。

なに、それじゃ簡単すぎるって?

簡単なものもあっていいんじゃない。

空間図形も(3)のみ難問でよかったとおもうけど・・・。

やっぱ作問検討員会で再考査しなきゃなだわ。

ま、データ委員会を待つことにしま〜〜す。
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教育NEWS

第1回石川県総合模試「私立高校データ」!
またまた、7月実施の模試結果から私立高校の志望者レベルと人気度チェック!

第2回目のデータについては来週末にアップ予定です。

高校・コース別志願者平均偏差値&占有率比較
星稜(昨年1回増減)
Aコース:59.5(+0.1)
Bコース:51.7(-1.2)
Pコース:43.2(+3.6)
志望者占有率:42.1%(+0.5)

金沢(昨年1回増減)
Sコース:57.9(+1.2)
特進コース:53.2(-2.3)
進学コース:47.5(-0.5)
スポーツコース:40.6(-3.1)
志望者占有率:21.8%(-3.6)

北陸学院(昨年1回増減)
特別進学コース:51.8(-1.0)
総合進学コース:45.7(+1.2)
志望者占有率:6.9%(+0.8)

遊学館(昨年1回増減)
特別進学コース:42.9(+3.3)
金城大学コース:42.9(+1.8)
一般進学コース:39.4(-0.1)
志望者占有率:13.2%(+0.3)

尾山台(昨年1回増減)
特進コース:46.5(+8.1)
普通コース:37.8(+1.6)
志望者占有率:1.4%(-0.2)

金沢学院東(昨年1回増減)
進学特別コース:45.0(+11.0)
総合進学コース:37.0(+2.8)
スポーツコース:36.0(-2.7)
美術デザインコース:40.2
志望者占有率:1.8%(+0.5)

小松大谷(昨年1回増減)
特進コース:52.7(-1.7)
進学コース:46.4(+2.9)
教養ビジネスコース:42.1(-4.9)
体育科:38.6(-2.0)
志望者占有率:7.4%(+0.7)

鵬学園(昨年1回増減)
特進コース:61.7
進学コース:52.1
普通コース:52.0(+3.1)
調理科:41.2(+7.5)
志望者占有率:1.9%(+0.4)

日本航空石川(昨年1回増減)
普通科コース:46.4(-2.3)
航空工学コース:31.8
志望者占有率:0.4%(+0.2)

金沢高専(昨年1回増減)
グローバル情報工学科:45.0(-5.3)
機械工学科:46.4(+5.2)
電気電子工学科:47.1(+4.9)
志望者占有率:3.0%(+0.4)


以上からのトピックスは・・・・・

金沢高校、出だし伸びず!ですかね?
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お知らせ

中学部夏期講習終了!
塾生・保護者&入塾希望の皆さまへ

昨日で中3生の夏期特別授業が終了しました。

中1・2生は今日の午後7時からの学力判定テストが最終日です。

今週末は中学部の授業はありません。

9月1日(月)から2学期スタートとなります。

9月からの新規入会申し込み手続きは、今週金曜日までにお願いします。

なお、入会及び学習相談は随時行ないますので、下記まで気軽にご連絡ください。

9月からは通常授業で無料体験学習を受け付けます。

連絡先
Freecall:0120-38-2058
E-Mail:info@kecjuku.com
Mobile:090-2038-2058


小学部サマータイム終了!

小学部は今日から通常時間帯になります。

16:30以降です。

 
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教育NEWS

全国学力テスト正答率ランキング・ベスト10!
石川は例年通りの上位キープだけど・・?

昨日、文科省は全国学力テストの結果を公表した。

今年度は小学6年生が1093806人で全体の約98%、中3生が1060010人で全体の約96%がそれぞれ参加し、小中ともに昨年の参加率を上回った。

なお、私立は小中ともに47%前後の参加率だった。

以下、正答率上位10都道府県のランキングを昨年と比較してみた。

平成26年全国学力テスト正答率(%)都道府県ベスト10
中学3年生:1060010人(昨年;1107083人)
順位
(昨年)

国語A
(昨年)
国語B
(昨年)
数学A
(昨年)
数学B
(昨年)
全教科
(昨年)
1
(2)
福井 83.0
(80.0)
55.9
(71.7)
74.3
(69.9)
66.9
(49.2)
70.0
(67.7)

(1)
秋田 84.4
(81.9)
55.8
74.6.)
73.0
(68.9)
65.5
(47.5)
69.7
(68.2)

(5)
富山 82.3
(78.9)
55.1
(70.4)
71.1
(65.8)
63.6
(43.9)
68.0
(64.8)

(3)
石川 81.9
(78.3)
53.7
(70.7)
70.9
(66.6)
63.4
(45.0)
67.5
(65.2)

(6)
静岡 80.8
(77.1)
52.5
(68.7)
70.9
(65.0)
63.7
(44.6)
67.0
(63.9)

(9)
群馬 81.1
(78.1)
54.2
(68.8)
69.2
(64.9)
62.6
(42.8)
66.8
(63.7)

(7)
山口 80.7
(77.3)
52.4
(68.3)
70.3
(65.5)
62.6
(44.2)
66.5
(63.8)

(17)
愛媛 80.3
(76.5)
52.8
(67.2)
68.7
(64.5)
62.9
(44.0)
66.2
(63.1)
9
(7)
東京 80.7
(77.3)
53.2
(69.3)
68.8
(65.2)
61.8
(43.2)
66.1
(63.8)
10
(13)
青森 81.0
(78.8)
52.0
(67.7)
69.3
(65.0)
60.7
(42.4)
65.8
(63.5)
中学
3年
全国 78.9
(76.8)
51.6
(68.0)
67.9
(64.3)
60.5
(42.4)
65.0
(62.9)

小学6年生:1093806人(昨年;1121164人)
順位
(昨年)
県名 国語A
(昨年)
国語B
(昨年)
算数A
(昨年)
算数B
(昨年)
全教科
(昨年)
1
(1)
秋田 77.4(71.4) 67.3(59.1) 85.1(82.8) 66.2(67.1) 74.0(70.2)
2
(2)
福井 74.6(68.6) 61.8(54.3) 83.1(81.6) 64.1(65.1) 70.9(67.4)

(3)
石川 74.1
(67.6)
62.7
(54.3)
82.5
(80.2)
63.6
(64.3)
70.7
(66.6)
4
(4)
青森 76.6
(68.7)
60.5
(52.9)
81.3
(80.7)
60.8
(60.5)
69.8
(65.7)
5
(10)
富山 74.4
(63.8)
59.5
(50.7)
81.0
(79.7)
62.0
(60.1)
69.2
(63.7)
6
(6)
広島 75.9
(65.8)
58.3
(52.7)
80.7
(79.2)
60.1
(61.3)
68.8
(64.8)
7
(8)
東京 75.5
(64.8)
57.2
(52.1)
79.4
(78.4)
61.2
(60.8)
68.3
(64.0)
8
(9)
新潟 74.5
(66.3)
58.8
(50.4)
80.0
(79.5)
59.4
(59.3)
68.2
(63.9)
9
(19)
茨城 76.9
(63.7)
57.4
(49.7)
79.7
(77.2)
58.6
(58.9)
68.2
(62.4)
10
(5)
香川 75.5
(66.8)
58.8
(52.9)
78.5
(78.1)
59.5
(62.1)
68.1
(65.0)
小学
6年
全国 73.1
(62.9)
55.6
(49.6)
78.2
(77.3)
58.4
(58.6)
66.3
(62.1)

以上!

今年の3大トピックスは?!
1)小中ともほぼ全科目で平均が上がった
2)沖縄など平均点下位の自治体がランクアップした
3)上位のランキングにあまり変化なし

 
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教育NEWS

石川県総合模試速報
第2回目2400人で、出題内容は5科目とも前回より易化!


受験生&保護者の皆さまへ
昨日、総合模試の2回目が終わりました。

各科目の問題レベルはというと・・・・。

いつもは昨年と比較するのですが今年から模試全体がマイナーチェンジされたので、前回との比較をまず最初にチェックしましょう。

英語:前回よりやや難易度下降!
数学:前回より易しくなったものの、今の時期の受験生にとってはやはり難易度が高った!
国語:前回とほぼ同じ、あるいは回答しやすい出題でしたが、大問三の古文の出来次第!
理科:出題範囲が前回より習熟しやすいところだったので、数学同様、難しいけど前回よりは得点できそう!
社会:前回同様、5科目で最も易しい科目だったと言えそうですが、入試傾向の「資料の読み取り」力が分岐点に!


総合模試事務局によれば、平均点速報は今週土曜日、個人成績表及び答案返却は来週木曜日からです。

それまでに、自己採点しておきましょうね。

ブログでも随時速報&分析アップしま〜〜す。

さて、今週末から各中学校では実力テストがあります。

今回の模試より難易度は高くないでしょうから、しっかり復習しておきましょう。

次回の第3回は10月5日(日)実施で、3000人を超える模試になります。

弱点克服に早速取り組んでみましょう。

また9月は1・2年の既習範囲の受験勉強以上に、2学期の中間テスト対策が大事です。

次の模試では確実に偏差値アップを目指しましょう。

 
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小学部

小学生学力到達度判定テスト実施!
日時:8月25日(月) 10:00〜(各科目45分)
対象:全小学3〜6年
科目:国語・算数(全員)&理科・社会(科目選択者のみ)
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教育NEWS

「SGHの附属」へ大きくシフトする金大附属!
附属高校の学校説明会が開催された。

私用で今年の体験授業には間に合わなかったけど、学校説明会にはなんとか参加できた。

最初に学校長の挨拶があり、続いて副校長による「教育方針・教育内容」についてのプレゼンがあった。

やはり風間副校長がもっとも強調されていたのが、新年度から始まった「スーパー・グローバル・ハイスクール=SGH」プログラムについての内容説明だった。

1校につき5年間で1500万円の支援がされるSGHではあるけれど、以前から注目していた我々のような教育関係者はともかくとして、受験生やその保護者の方々にはこの「SGH」がどんなことを目標にしてその具現化をどのようなシラバスで実施していくのかわかりにくいと思われる。

もちろん副校長の説明は、それを前提にしてのプレゼンだったといえるだろう。

その一例として、このプログラムの実践により英語によるプレゼンテーション能力が育成ができるとことや、実践的な国際交流を通じてグローバルな視野を広めることを他の科目と同じような履修単元としていることなどの説明があった。

今年度の1年生からすでに始まっているこのSGHプログラムについての実践例も紹介され、ようやく目に見える形でのプログラム提案となり始めている。

もっと大胆に言えば、目先の大学合格実績よりものその先の将来を捉えた人材育成ということができる。

そういう意味では今後の日本の教育改革の一端を担うことが大いに期待されるプログラムではある。

北陸では富山の高岡、福井の高志といういわゆる各県のトップ校がSGHの認定を受けているけど、附属高校の強みは風間氏の説明にもあったように金沢大学とのコラボレーションが緊密にできることでもあるので、ぜひとも全国の実践モデル校として成果を期待したいところだ。

副校長の後は生徒会執行部による受験生向けプレゼン。

今年で2回目となる生徒自身によるスピーチは、昨年のような個性あふれるプレゼンターというよりきっちり伝える感じだった。

また、卒業生達からのメッセージや座談会のビデオがあったり内容はかなり盛りだくさんだった。

昨年同様、天候に恵まれ?会場では体育館の扇風機や特製団扇がありがたかった。(笑)

みなさん、お疲れ様でした。

SGHについてのプレゼンテーション

生徒会執行部によるプレゼンテーション&OBインタビュービデオ

SGHの団扇?!

 
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教育コラム

リビングかなざわ8月23日号掲載!
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