Music&Entertainments

朝イチの一曲!
~♫〜
And all my frozen words agree and say it's time
To call back all the birds I sent
To fly behind her castle walls
And I'm weary of the nights I've seen
Inside these empty halls
~♫〜
The Birds Of St.Marks 
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小学部

今週は金曜日も小学部は全授業がありません!
みなさん、よろしく!!
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小学部

10月29日(水)30(木)は年間休塾日なので、
小学部の通常授業はありません。

中学部・高校部は通常どおりです。
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英検

以下の日程で第2回英検二次面接試験直前対策を実施します!
日時:11月8日(土)9:00〜
会場:KEC
対象:2級・準2級・3級一次試験合格者
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中学部お知らせ

KEC第1回金沢市統一テスト特別対策ゼミ実施!
例年通り以下の日程で高校入試のセンター試験と呼ばれる魔の(?)「金沢市統一テスト」の特別対策講座を実施します。

5科目中最も難しい数学で如何に高得点を目指し目標点数をクリアするか?

4時間にも渡るKEC独自の集中授業です。

2014年度第1回金沢市統一テスト対策ゼミ要項
日時:11月3日(月・祭)9:00〜13:00(午後の自習可)
対象:全中3塾生
会場:KEC

*費用は11月通常授業料・第4回総合模試受験費・第2回英検面接対策費とともに11月分月謝に含まれます
*11月3日月曜日の通常授業は小中高とも全てありません

以上
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教育NEWS

第4回石川県総合模試11月2日(日)実施
本日は個人、明日は団体受験の締切!
今週の日曜日実施される第4回の総合模試、北國新聞文化センター総合模試事務局によると昨年並みの受験数らしい。

今回も3000人を軽く超えるということで、金沢市統一テストをはじめ来月中旬に県内各地域で行われる「地域共通テスト」の前哨戦として、益々入試実態に近い模試になるわけだ。

このブログの読者には耳タコだろうけど、今年度の総合模試に関しては1回から3回まで全て受験生にとっては最近の入試と同じく、かなり難易度の高い問題ばかり。

そろそろ慣れて(?)いい結果が欲しいところではあるよね!

さあ、頑張るぞ!

受験生のみんなは前回の模試をもう一度復習しておこうね!!
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教育NEWS

財務省の教育予算削減案、下村大臣認めず!
先週、財務省がコメントした公立小学校での少人数学級の見直し案に対して文科省の下村博文大臣は、現行の35人学級を以前の40人学級に戻す財務省案に対して、それを認めないとした。

以下、そのニュース関連

財務省 35人学級を40人に戻すべき
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015624931000.html

小1の40人学級認めず=財務省要請に―下村文科相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141024-00000067-jij-pol


文科省「少人数学級」について
小学校1・2年生における35人学級の実現(見てわかる「特別枠」)(PDFファイル)


1959年に制定された義務教育標準法では1クラス人数の上限が50人だった。

そして1964年度には45人となり、1980年度にはさらに40人引き下げられ。

だから世の大人たちは1クラス40人という印象を持っているだろう。

その後30年経った2011年度にようやく小1のみ35人学級にし、その後、教員追加で小2も35人にした。

なので今の保護者には35人学級が定着していることになる。

もっとも、自治体によっては(秋田など)30人学級で教育効果を上げているところもある。

また小中学校でなくとも大学進学に力を入れる私立高校でも、20人程度の少人数クラスでハイレベルなカリキュラムを実践する特別進学クラスをアピールしているとこが、昨今多くなってきた。

いうまでもなく学習塾業界においても、大手予備校以外は1クラス30人規模のクラス授業をしているところはほとんどないといってよいだろう。

つまり児童・生徒を「少人数学級」で生活指導し、学力増進させるのは今日的ニーズでもある。

よって少人数学級については現行の35人でも多すぎでは?というのが教育業界の常識だろううし、30人どころか25人くらいがまずは適正ラインだと個人的には思っている。

それがいくら財政再建とはいえ(?)教育行政を全く無視した机上の算出の結果であることは誰の目に明らか。

まったく、愚かという他ない。

ここは下村文科相の見識にまずは拍手だろう。
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Art&Entertainments

アントニ・ガウディと井上雄彦
21美の特別展に行ってきた。

ガウディとのコラボ!ってどうなん?と思ってたら、勧めてくれた人がちゃんとガウディ展だからと言ってたので、楽しみにしていったら、なんと期待以上。

井上雄彦の「スラムダンク」は同時代ではないけれど、「バカボンド」は同時代というおかしな個人的スタンではあるけれど、そっかこの人スゴイんだと21美でかなり納得。

11月5日までだからか、あと10日。

絶対、見たらいいのに!というお勧め。

面白いもの、興味深いもの、驚くものがいっぱいあった。

で、細君と二人でうなってしまったのが、サグラダフェミリアの9代目後継者ジョルディ・ファウリによる2026年に完成というガウディ没後100年の計ともいえるCG動画での予想図。

http://www.youtube.com/watch?v=Q-MfO7sC_7U&feature=player_embedded#t=0
急で危なっかしいサグラダ・ファミリア内部の階段やカサ・ミラの屋上などを思い出しながらも、井上雄彦によるガウディの生涯描写にかなり引き寄せられた。

ガウディの様々を見ながら「骨と外観のフォルム」に全身が覆われた気がした。
http://www.gaudinoue.com/

 
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教育NEWS

石川県の塾人必聴!
塾業界の分析王『ENJ』の上野編集長、金沢でセミナー!

一昨年、「学習塾協議会いしかわ」の教育セミナー講師として招聘させて頂いた塾専用教材出版社「エディケーショナルネットワーク」の情報冊子『Educational Network Journal』上野編集長が、来週、教材販売会社「プレスコ」主催によるセミナーのプレゼンターで再び金沢にこられる。

まだまだ参加席数があるというので、一押しする入試情報分析の専門家、上野氏のセミナーへの招待です。

以下、要項をアップしますので塾人の方々是非どうぞ!

石川県の高校入試を全国のトレンドとして詳細に分析されること間違いなしですからね!

なお、協議会の方々には当方より声をおかけしま〜〜す。

その他の塾の方々は、以下の連絡先にお申し込みください。

《プレスコ無料講演会のお知らせ》
2015年度石川県立高校入試はこうなる!!
@テーマ 2015年度 石川県立高校入試展望
@講師  (株)エディケーショナルネットワーク
     編集長 上野 伸二 氏
@日時  2014年10月28日(火)9:50~12:20
@会場 金沢勤労者プラザ

★参加ご希望の方はプレスコまでご連絡ください
  TEL:04-2939-2424 FAX:04-2939-2466

 
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教育NEWS

『アクタス』11月号掲載!
「新課程で変わる!大学入試センター試験
センターで失敗しない5つのルール」

「近づく白山噴火のXデー」という穏やかならぬ大見出しで今週発売された『月刊北國アクタス』だけど、本号にも受験情報誌としてはかなり貴重な記事が掲載されている。

それは「新過程で変わる!センター試験」だ。

来年の1月17日と18日に実施される大学入試センター試験については、「理科の科目増加と理数問題の難化必至」という文系理系問わず受験生にとってはかなりきつい新過程になるということなど、このブログに何度も取り上げてきたけど11月号のアクタスではそこにスポットを当てて特集記事が掲載されている。

なので、受験生はもちろん受験予備軍の高2生や高1生はじめ、高校入試を控える中学生やその保護者の皆さんにもしっかり把握してもらいたい。(読まなくちゃだわ!という宣伝なのだ!!)


新課程のセンター試験についての詳細はその記事に譲るとして、今月号には更に地元予備校(育英)講師からのヒヤリングとして、「新過程のセンター試験で失敗しない5つのルール」という興味深い内容もあるのでここにそのポイントを要約して紹介しておこう。

*「〜なので、〜」表現は雑誌本文にはありません太郎!念のため。(笑)

1)演習より教科書を重視する
  ⇒新過程は過去問にはないのでそれに対応する予想問題や模試もあるけれど、本番では始めてみる問題パターンに出会うことになるので、いきなりパニックになりかねない。

なので、それを防ぐには教科書の例題から章末問題までを解き切ること。

2)数1・Aは選択分野を決めておく
  ⇒数学の数1・Aは来年から大問3、4が「場合の数と確率」「整数の世界」「図形の性質」の3問から2問選択に変わるので、最初から2つを決めておくのが効率的。

なので、不得意分野がないのなら「確率」と「図形」がお勧め。

3)理科は「穴」を放置しない
  ⇒大学入試センターがウェブ上で公開している理科の新過程の試作問題を見ると、一般的な選択科目である物理や化学では選択肢が増える可能性があることがわかる。

なので、試験範囲が広がる融合問題への対策としても全分野の基礎を網羅し、理解不足の「穴」を放置しないこと。

4)1996年以前の過去問を役立てる
  ⇒理科の過去問は旧課程となり基礎科目を受験する場合は出題範囲が狭くなるので注意が必要。また、物理や化学は1990〜96年度に行われたセンターの出題範囲と似ているのでそれが参考になる。

なので、それらを踏まえてセンターが公開している「試作問題」で問題傾向をからなずチェックしておくこと。

5)理系は文系科目を諦めない
  ⇒センターで難関大レベルの8割を狙うなら得意科目で9割、不得意科目で7割以上で十分だけど、5割を切る科目が一つでもあると8割を取るのは至難の業となる。

なので、足を引っ張る科目でも受験者平均の6割は取れるようにして、理系は文系科目をあきらめないこと。数学の10点より社会で10点あげる方が労力が少ないってこと。


以上、全く同感!

さて先週、大学入試センターが来年1月に実施の27年度センター試験の出願状況を公表した。

それによると、昨年の56万人とほぼ同じ559156人の出願数があった。

そのうち過年度生(浪人生)は昨年より約1万4千人も少なく、現役生が増加した。

来年の新過程には浪人生の優遇措置はあるものの、28年度センターでは過年度生は不利になるので今年の受験生は圧倒的に現役合格を目指すことになる。

さすれば、センター試験の結果が例年以上に二次試験受験校選択を左右するのは明らか。

とにかく、頑張るしかない!

眠くなったら頬を叩け!!

やるぞい、受験生!!
 
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