KECNEWS

明日の1・2年英語クラスについてのお知らせ

塾生・保護者の皆様へ

夏休み中の課題だった中1英単語200題、中2英語単語500題のテストは来週行います。

 

明日はタブレットで確認しま〜〜す。

 

また、英検カリキュラムは明日から再スタートですが明日は英検プログラムによる延長はありません!

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教育NEWS

全国学力テストで4冠達成!

昨日、4月に実施された「全国学力調査」の結果が文科省から公表された。

 

それによると、毎年全国トップレベルの正答率を出している石川県が、小学6年の国語B、算数A、算数Bで、中学3年の国語Aでそれぞれ全国1位の正答率で4冠を達成した。

 

残る小学6年の国語A、中学3年の国語B、数学A、数学Bもすべて2位という、秋田や福井にならぶ全国屈指のレベルとなった。

 

そして、この高得点の背景には金沢大学の分析を基に授業改善した「石川方式」があったということらしい。

 

それに伴う教師の負担も反面指摘されていたけど、ともかく石川の授業方法は高評価ということで、教師の皆さん、お疲れでした!

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KECNEWS

夏期講習終了!

今週月曜日の中1・2年の「学力診断テスト」で、中学部夏期講習は終了しました。

 

2学期は9月1日(金)の中1・2年英語からです。

 

小学部は今週からすでに通常授業時間に戻っています。

 

先週の「習熟度判定テスト」がまだの塾生は、今週中に受験してもらいます。

 

高校部も通常授業にもどりました。

 

さて、各学校の実力試験が今週実施されます。

 

夏の成果を試す機会ですよん!

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石川県総合模試NEWS

過去最高の3200人越えで第2回実施!

さて今回も9月3日(日)の第2回総合模試ゼミで速報が紹介され、来週の木曜日から個人成績表が返却される。

 

総合模試作問検討部会によれば、難易度は前回程度ということらしいけど、受験勉強の天王山を越えた?受験生の学力はどうだろうか?

 

一応、過年度の第2回と今年度入試の平均点比較しておこう。

 

平均点 英語 数学 国語 理科 社会 合計
28年度2回 51 43 57 50 46 246
27年度2回 47 50 58 49 46 250
26年度2回 52 37 48 46 51 233
今度公立入試 51 49 57 51 48 257

 

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教育NEWS

金大附属高校体験授業!

つづいて、説明会前に行われた5科目9講座の受験生向け体験授業。

 

相変わらず人気の外山先生の「三角形の5心」から「折り紙」。(笑)

 

英語の教室ではスティーヴィーワンダーのあまりにも有名な『I Just Called to Say I Love You』が聞こえてきたかと思ったら、当時獄中だったネルソン・マンデラとの関わりついての歌詞解釈。

 

もともとは日本のブレッド&バターへの書下ろしだったという裏話はいいとして、昨年国連でスティーヴィーワンダーが「ネルソン・マンデラ・ディ」において基調講演したしね。

 

国語:漢字なぞなぞに挑戦

国語:読解力を身につける〜生存戦略としての国語〜

英語:歌詞は社会の鏡ー歌で学ぶ歴史ー

英語:和訳の落とし穴

数学:折り紙潜む数学

数学:離散グラフで遊ぼう

理科:トトロってどんな生き物?何の仲間?

理科:ブラックホールを見る!?

社会:民族って何?〜Youはいったい何人(なにじん)?〜

 

以下、スナップで〜〜す。

 

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教育NEWS
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金大附属高校学校説明会&体験授業

『パブリックイメージをぶっ壊す?!』

今年も夏休み最後の土曜日に、附属高校の受験生とその保護者向け学校説明会と中学生向けの授業講座が行われた。

 

毎年、特別に参加させていただいてるけど、今年は「スーパーグローバルハイスクール=SGH」が導入された26年度から積極的に支援してきた山本氏が新任副校長となり、20年の大学改革はもちろんその先を見据えた次世代教育をさらに推進してくとみられそのプレゼンが楽しみなのと、5科目9講座の中学背向け体験授業、そしてなんといっても毎年、工夫を凝らしてどんどん進化していく生徒会執行部による受験生向け説明会をきたししながら観に行った。

 

まず大谷学校長による挨拶では、普段は金大で学務をしているけど実は文科省の中学教科書の作成に携わっているとのことで、受験生との身近さをアピールされた。

 

続く山本副校長の学校説明では今年度で3年目になるSGHの豊富な実践報告がされたが、体験授業の際に学校内を見学した際に目にした生徒による様々な公開レポートが、SGHがすでに一般的なプログラムになっていることを教えてくれた。

 

SGHの根幹となるAL=アクティブラーニングがしっかり機能しているともいえそうだ。

 

そして、執行部によるプレゼンテーション。

 

ことしは最初に「(附属高校の)パブリック・イメージをぶっ壊す」とぶち上げた。

 

そして「附属高校の7不思議」と題し、附属高校が外部からどのようにみられているかというパブリック・イメージについて「ウソ・ホント」でプレゼンし、とても面白かった。

 

生徒会執行部の後は来年度入試にぐいて。

 

入試日程などの詳細な募集要項は例年通り10月半ばに公表されるけど、今回は来年度から変更される入試についての具体的な説明があった。

 

来年度からの入試制度についてはこのブログでも何度か取り上げているけれど、募集定員120人のうち推薦の65名(うち、附属中学:35名 他中学:30名)と学力推薦の55名は従来通り。

 

変更点は学力試験では、附属中学からは25名、他中学からは20名となり、のこり10名は全出願者より2科目の傾斜配点を利用するということ。

 

その傾斜配点が英語が2倍、英語以外で4科目のうち高得点科目を2倍するというもの。

 

説明会で例示されたシミュレーションが以下。

 

つまり、選考2ではともに以下の252点で同点の受験生のうち、KY君は傾斜配点では英語と数学が2倍となり345点に、YKさんは英語と理科が2倍となり371点となる。

 

学科試験 国語 社会 数学 理科 英語 合計
Aさん 54 55 57×2 50 36×2 252→345
Bさん 42 41 50 64×2 55×2 252→371

 

例示された252点というのにかなりなリアル感を覚えるのは、塾屋だろう。(笑)

 

ところで、7月の総合模試では金大附属を第一志望にした受験生の占有率は昨年より1.25倍も増加した。

 

たった10名の枠といえ、この傾斜配点枠は附属入試にさらに期待感を持たせるものとなるだろう。

 

以下、体育館で行われたプレゼンのスナップで〜〜す。

 

 

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教育NEWS

北陸大学『高大接続セミナー』

6月の北陸大学の入試説明会に続き、今回は高校・予備校・塾の教師対象のセミナーが太陽が丘キャンパスでおこなわれた。

 

ダブルブッキングしてしまったので、2部の山本啓一経済経営学部長によるモデル授業のワークショップには残念ながら参加できなかったけど、1部の河合塾成田秀夫氏による「高大接続改革の動向〜高校はどのように対応すべきか〜」という講演は、簡潔であたらなる展望を指し示すものだった。

 

まず2020年入試への備えは?ということで、高校の先生に出された選択肢が以下の3つ。

 

1.新入試対策演習

2.アクティブラーニング

3.カリキュラム・マネジメント

 

どれがもっとも大事ですかと言われれば3番だろうけど、もちろん3つとも重要という、オチ。(笑)

 

以下、いくつもキーワードがちりばめられた講演内容だった。

 

資質・能力の三つの柱として「知識・技能」「思考力・判断力・表現力=リテラシー」「主体性・多様性・協働性=コンピテンシー」を掲げながら、現代人に求められる社会で求められる汎用的な能力・態度・志向である「ジェネリックスキル」のプレゼンは費用に説得力がありわかりやすい講演内容だった。

 

もちろんこのネタはしっかり頂戴させてたもらった。(笑)

 

また、石川県の「学びの力」向上アクションプランについても高評価していた。

 

「キャリア教育」が入試改革やカリキュラムシフトの根幹にあることは言うまでもないのだけど、さすが大学教育からの視点は今後さらに大きな流れとなると確信させられた。

 

以下、ハンドアウトから抜粋。

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KECNEWS

小学部学力判定テスト実施!

日時:8月25日(金)午前10時〜

算国テストは80分、算国理社テストは160分

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石川県総合模試NEWS

第2回総合模試、3000人を上回る過去最多に!

北國新聞文化センターの総合模試事務局によれば、8月27日(日)に実施される第2回の石川県総合模試は、昨日の一般申し込み締め切りで3000人を大きく超え、1回目同様過去最多の受験者数となりそうとのこと。

 

1回目の受験者に部活等を終えた1500人が追加されるということだ。

 

今年の受験生の意識の高さが伺われるというものだ。

 

県内各会場の模試時間割は以下。

調査書記入 1限目 国語 2限目 理科 3限目 英語 昼 食 4限目 社会 5限目 数学 解答配布など
9:40〜 10:00〜
10:50
11:05〜
11:55
12:10〜
13:00
13:00〜
13:50
13:50〜
14:40
14:55〜
15:45
15:45

 

1週間後の『模試ゼミ』はまだ受付中。

 

受験生の向けの「夏休み明け5科目受験講座」はもちろん、「保護者向け最新入試情報」では「模試速報」と「最新入試状況」のプレゼンをします。

 

申込は来週中にどうぞ!

 

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KECNEWS

本日、漢字検定実施!

小学部:希望者のみ

中学部:全員(2級・準2級・3級・4級・5級)

伝達してある時間帯で実施ます。

5級〜準2級は7割140点で合格、2級は8割で合格。

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