高校入試情報2018

高校体験入学!

KECでも最近人気が高い石川高専の体験入学は25日と26日に終了しましたが、8月1日(水)は錦丘と西の体験入学日なので中3生は受講日をずらしてあります。

 

来週の8日(水)も二水の体験入学なので中3生の授業はありません。

 

ただ、3日(金)の桜丘は日程上都合がつかず、夏期講座があります。

 

桜丘は1日で午前と午後に2回づつ4回の説明会がありますので、体験に行かれる受講生は前後に塾に来てください。

 

また、金大附属は8月25日(土)午後から、泉丘は夏休みが明けた9月29日(土)午前中にあります。

 

なお、私立は授業と部活動に分けて実施されるところが多く、日程も複数にあります。

 

星稜は施設建設のため今年は一斉説明会ができないので、5日間の実施で保護者同伴となりました。

 

星稜によると、保護者によく理解欲しいとのことでした。

 

体験入学はいきおい友達同士との物見雄山的になりがちですが、私立でも公立でも自分がその高校に入った時のイメージができるかどうかが大事ですね!

 

 

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夏期講習NEWS2018

休みが多いぜ、今年の夏期講習!

ってことで、中3生の夏期講習は最初の2週目まではなにかと休みの受講生が多い。

 

なので普段とは違う授業形式をやるこちらも欠席している塾生に対し、これは彼にきいてほしかった、とか今日のやるところは彼女にわかってほしかったと、つい思ってします。

 

やっぱ、授業撮りしてフォローが必要かもね。

 

そっか、それやりますか。

 

みんな、タブレット見れるしね!

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KECNEWS

小学部振替授業!

7月30日(月)は何人か振替授業があります!

 

時間は午後4時から6時の間です。

 

ご確認ください。

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高校入試情報2018年

高校体験入学、真っ最中!

夏休みが始まってすぐに各高校では、体験入学やオープンスクールが始まっていますね。

 

そこで、先日実施された第1回総合模試の志望者数から、今年の公立・私立別人気ランキングをチェックしてみましょう。

 

もちろん、これは今年の中3生約1万人の2割にも満たない受験生の志望動向ですから、あくまでも現時点での人気度です。

 

高校別志望校ランキングベスト20

星稜:695人

金沢:405人

泉丘:269人

桜丘:208人
二水:186人

小松大谷:146人

西:137人

北陸学院:135人

小松:120人

遊学館:107人

錦丘:102人

石川高専:88人

明峰:59人
明倫:58人

県工:53人

金大附属:52人

鵬学院:45人

伏見:44人

七尾:36人

金商:31人 

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夏期講習NEWS2018

花火、お祭り、そして逆走台風?!

28日(土)29日(日)は中学部・小学部の授業はありません。

 

8月前のちょっとした休息日です。

 

花火や盆踊りやイベントがあったりで賑やかな夏休みのはじめですが、東から西に大逆走する台風12号が心配ですね。

 

高校部は10:00〜22:00まで自習室解放です。

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教育NEWS

ホリエモンの『ゼロ高等学院』10月募集開始!

なんだか凄いニュースが飛び込んできた。

 

堀江貴文氏が通信制の高校を開設し、10月から生徒募集をするようだ。

 

詳細はいろいろなSNSで紹介されているけど、「座学ではない行動を目的」とするという。

 

学費は3年間で108万円というから月謝にしたら月3万円という私学並み。

 

以下、サイト情報。

 

https://japan.cnet.com/article/35123108/

 

https://wakiwakistar.com/6107.html

 

https://ict-enews.net/2018/07/27dmm-2/

 

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教育NEWS

『SGH』が「アドバンスト型」と「リージョナル型」のタイプに!

全国にはスーパーグローバル・ハイスクールの指定校が123校があり、県内では26年度に金大附属、翌年には泉丘が指定校になった。

 

今年度から来年度にかけてほとんどの高校の指定期間が切れるのに合わせ、文科省はこのSGHプログラムを2つのタイプに分類するようだ。

 

一つはグローバル人材を育成する「アドバンスト型」で、他方は地域のリーダーを育成する「リージョナル型」だという。

 

つまり、海外と国内向けの人材に分けるってこと?

 

指定期間後は、その2タイプに分けて見直しをするらしい。

 

 

もっとも、SGHについては附属と泉丘ではやってることがかなり違う。

 

附属は1年生から全員アクティブラーニングとしてとりくみ、2年時には台湾の高校生とコラボして国際交流をする。

 

一方、泉丘では2年時に特進クラスともいえるSGHクラスを設置し、クラス全員が修学旅行とは違う短期の海外研修を通してのグローバルプログラムを実践している。

 

グローバル人材と地域リーダーってそんなに違わないともうのだけど、強いて言えば附属の能登や小松を題材にするのが「リージョナル」で、泉丘の短期留学が「グローバル」ってことかいな?

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KECNEWS

中3夏期講習スタート!

朝から例年通り高校受験生の夏期講習が始まった。

 

 

小学部はサマータイムなので午後4時〜6時。

 

 

そして今年度から中1・2年生は、夏期講習の1週間前に設けた「プレスクール」で、学校の「サマーワーク」をやっている。

 

この方法はえらくよい。

 

自学の間に学力診断テストもできるし。

 

というわけで、中3生は通常授業とは違い授業バンバン!

 

なが〜〜い、一週間が始まった!!

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大学入試情報2018

金沢学院大学・短大学校説明会

「出口」と「入口」の好調さをアピール!

先週、星稜大学・北陸大学・金城大学に続き金沢学院大の塾向け説明会が開催された。

 

まず、秋山学長の挨拶では「本気の出口保証」としての就職支援について、そして今年度から大学の文学部に新設された「教育学科」と短大の「幼児教育学科」がスタートし、新たにできた「入口」についても伝えたいとのことだった。

 

今年度入試では大学と短大を合わせ800名を超える新入生を迎え好調だった入口と、他の大学同様「出口」である就職においても学生の「売り手市場」を反映して就職率がよかったようだ。

 

よってますます学生のキャリアデザインが重要になってくるといえる。

 

就職支援は特に地方の私立大学にとっては最も重要なプログラムとなっている

 

そんな大学の説明会は高校のそれと比べると内容がも盛りだくさん。

 

プレゼンでは文学部の教育学科・文学科、人間健康学部の健康栄養学科・スポーツ健康学科、経営情報学部の経営情報学科、芸術学部の芸術学科、4学部6学科の後、短大の幼児教育学科・食物栄養学科・現代教養学科という3つの学科説明があった。

 

今回の学院大のプレゼンでは、画像を多用したパンプレットのようなハンドアウトが配布され具体的で大変分かりやすいものだった。

 

以下、そのハンドアウトの一部をアップしておこう。

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教育NEWS

『ACTUS』とClubism』で同時掲載なのだ!

金沢倶楽部が出版している月刊クラビズムの7月号から【Education Clubism=エデュケーション・クラビズム】という教育情報ページが新設され、今週20日に発売された8月号の2回目で僭越ながら登壇させていただいた。

 

 

で、内容は「2020年以降の高校入試で勝ち抜くためのキーワード」!

 

 

大学入試改革は現高校1年生が2020年度卒業生として21年1月に経験する最初の学年になるので、かなりリスキーな大学入試を経験することになる。

 

 

同じく2021年度卒業の中3生、つまり現中1生は2021年の3月に2021年度の高校入試があるのだけれど、実は大学入試以上の変化が、この年の公立高校入試で起きると予想している。

 

 

それについては、今回のクラビズムでは敢えて触れなかった。

 

 

なぜなら、不確定な公立高校募集定員についてだからだ。

 

 

 

今日の塾の三者面談から中1生も始まるので、そのことを塾生と保護者の皆さんにお伝えしている。

 

 

そしてそのキーワードはこれだ!

 

 

 

 

【2021年度高校入試(2021年3月実施)の泉丘・二水の受験は、今年年で勝負が決まる!】

 

ん〜〜、なんと戦慄的な言葉だろう!!

 

 

 

 

また、同じく今月20日に発売された例の『月刊北國アクタス』8月号では【中3生保護者必読!夏休み活用術】という記事で、こちらも写真付きで登壇させていただいた。

 

 

ま、こっちは尾木ママのとなりなので、ちょっと真剣なほうが良いという編集者の意向で、かなりなおっさん写真ではある。(笑)

 

 

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